826435 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

のんびり幸兵衛夢日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

サイド自由欄

 

ニューストピックス

購入履歴

2012.02.29
XML
カテゴリ:出来事
おでこと、右のくちびるの上の傷は、すぐにかさぶたになり、そのかさぶたも3~4日のうちに取れて、目立たなくなりました。
おでこのこぶは、触るとまだ存在感があり、痛みもありますが、他人が見てとっさに気づくほどではありません。

くちびるは、噛んだところの傷がかさぶたになり、皮がひととおりずる剥けて、上唇の右端らへんが、真っ青というか紫というかどす黒くなり、しばらくは腫れ上がってうまく動かせず、食べるのにも難儀しました。
今は腫れも引き、ときどき痺れたりピリッと痛みが走る程度で、普通に動かせるようになりました。

強く打った前歯が少しぐらつき、噛むものによって違和感があり、歯を磨くのも痛かったのですが、少しずつ痛みや違和感が和らいできました。
噛んだらしい舌は見た目は何ともない感じなのですが、まだ同じような痛みがあります。

腰もちょっとぎっくり腰みたいにズキッと痛かったのですが、治りました。

ま、そんなとこかな。怪我自体はたいしたことなかったんですが、やっぱり、何も覚えていないうちに無防備に床に突っ込んでいたらしいという事実が、自分にとっては一番ショックでした。
次の日から寝るときもなんだか怖くて、緊張して目がさえっぱなしだし。

それと、これはなんだか曖昧なことなんですが、具体的に何かの記憶を失くしたというわけではないのですが、発作が起こる前までのことが遠い出来事のような気がして、しばらくの間、毎日の日常の連続性が途絶えてしまったような感覚があり、不安な気持ちになりました。
今はもうぜんぜんそんな気持ちはしないのですが。

治りかけではあったけど風邪を引いていて、体調が悪かったのが原因ではないかと思います。
風邪といっても一日微熱が出ただけで大したことなかったのですが、発作のショックで、すっかり風邪の治りかけの状態だったということに意識が回らなくなってしまい、月曜日にぶり返して、近所の診療所にじつに17年ぶりに行きました。
もうカルテもないとさ、ハハハ。

風邪のことに頭が回らなくなっていたのには、もうひとつ、日曜日に簿記の試験を受けることになっていたからでもあって、おでこにこぶを腫らして物騒に傷もあるから行くのやめようかなとか、そんなことに気をとられていたのです。
かさぶたがすぐに取れたので、行くことにしたのですが、問題文の字がぎっしり詰まりすぎで、ものの見え方がちょっと不安定になっていたので(今回の風邪は特に目に来た)、なかなか頭に入ってこず、ま、言い訳ですけど、ダメな感じです。
ま、何か知らないことを勉強してるのが楽しいからとシュミでやってるだけなんで、いいのです。

それで帰って来てほっとした途端に、急に高熱が出たのですが、すぐに病院に行ったのでインフルエンザの検査も出来ず、5種類ぐらい薬を渡されて、1回飲んだだけですっきりしました。ま、まだ気管支がちょっとやられてますが。

いつも総合病院にしか行ってないので、小さい医院ってのがなんだか物珍しく、面白い経験でした。
お医者さんの方も、私はずいぶん珍しい患者だったみたいで、珍しいですな珍しいですなと連呼するので、アレルギーのことは言わないわけにはいかないものの最小限にして、まだあれこれ聞き出したそうな先生を煙に巻いて逃げるように帰ってきました。

今回の風邪では、ほんとに薬がてきめんに効いたことにいたく感動しました。
ず~~っと飲んでる抗ヒスタミン剤なんてぜんぜん効きやしないのに。
全身がしんどく倦怠感に包まれるなんてことはしょっちゅうで、特に夏のあいだは毎日そんな感じですが、何年病院に通ってもなんら解決されないのに。
こんな簡単に、風邪引いたから病院行って出された薬を飲んだら治った、なんてことがあるんだ、これが普通なんだ、と。

熱のために、全身の関節と、これまで神経痛が起こった手足のあちこちも、総動員で痛み出したので、そう言うと、鎮痛解熱剤が出たのですが、これがもんのすごく効いて驚きました。
テレビのCMでよく見るやつのジェネリックで、ロキソートというものです。
前歯の痛みも、ぎっくり腰のような痛みも、この薬を1回飲んだだけですっきり治りました。

それではたと、これまで2年ほど、神経痛に悩まされてきて、そのたびにただ痛みが過ぎるのを我慢して待ったり、予防にとビタミン剤を飲んだりしてきたけど、もしかしてこういう鎮痛剤というものを飲めばもっと楽だったのではないか?と気づきました。
気づくのが遅すぎるっちゅうねん。

ま、毎度毎度この手の薬を飲むのもよくないんだろうし、飲み慣れてしまってはこれほどよく効かなくなってしまうかもしれないし。
それに、そもそも薬を減らしてやめたことが、神経痛の原因のひとつでもあるわけだし、その薬を出していた先生にも、皮膚科の先生にも、痛みの症状は言ったけど誰も鎮痛剤を処方してくれなかったんだし。

今回は5日分の薬をもらったのですが、この鎮痛剤はもう飲む必要がなくなったので、残しておくことにして、今度痛くなったときに使おうかな~と思っています。

とにかく、風邪など引かないように、体調を崩さないように気をつけねばなりません。。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2012.02.29 12:55:13
コメント(0) | コメントを書く
[出来事] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X