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のんびり幸兵衛夢日記

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2013.03.12
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カテゴリ:カテゴリ未分類
痛み止めで思い出しましたが、母も年末年始にかけての最悪期のときに、病院から出された痛み止めを飲んでいました。
それもロキソニンの亜種みたいなものでしたが、身動きがとれないほどの痛みだったので、再びその痛みが出るのが怖いと言って、10日以上飲んでいました。

必要以上に肉じゅばんを着込んでいるため、人より暑がることはあっても寒がることはない人なのに、寒い、寒いと、エアコンやストーブを付けまくるようになりました。
確かに動いていないわけだし、何といっても冬だし、寒いと言うのは正しいんだけど、外から帰ってきたら家の中がモア~と暑くて、おかしいんじゃないかと気になりつつ、何がどうなっているのか分からずにいました。

そうしたら、ある朝母がふと、この痛み止めかな? と言いました。
母は、前から度を越した低体温で、35度ぐらいになることはざらだったのですが、改めて計ってみると34度台でした。

そう言われて、よくよく考えてみると、あれは解熱鎮痛剤というんだった。鎮痛のほうにばかり気を取られていました。

病院で薬を出されるときに、このようなことが起こる可能性があるからと、特に注意されたこともないようだし、3週間分ぐらい出されていて、全部飲んでも大丈夫だと言われていたようだから、誰もがそうなるということではないと思うけれど、母の場合、もともと体温が低くなりやすい傾向があるから、そういう薬の影響を受けやすかったのではないかと、遅ればせながら気づきました。
服用をやめたら、やっぱり異常な低体温は収まりました。

一番痛みがひどいときには、やっぱりあの痛み止めがとてもありがたく、あれがなかったら、母は寝たきりになって何もできない年寄りになっていたのではないかと思います。
痛みの信号をいったん止めることが肝心で、必要なときは使うべき薬だと思いますが、痛みが引いたらなるべくすぐにやめるべき薬だなとも思いました。

今回のことで、薬の影響は、誰もが同じように出るのではなくて、その人の弱い部分に出やすくなるのだなと思いました。

で、母のその低体温は、なんでそうなるのか?
私は、甲状腺の手術をしていることが、怪しいような気がするんだけど。
もちろんチラーヂンは飲んでいるし、血液検査でも量は足りていると言われているのだけど。
今、ずっとなっている、足や腰の痛み、筋力の低下も、その線が気になっているんだけど。
本人は、手術後も定期的に病院で診てもらって、検査も受けているから、それはないと考えているんだけど。お医者さんを信じても、宗教じゃないんだから救われないと思うんだけど。

ただ、もう一つ思うのは、去年の後半に母の両親が続けて亡くなって、四十九日が過ぎた直後に悪くなったということ。
お葬式の前じゃなくてよかったと、口癖のように言っていますが、やっぱり何かがっくりきたのかなと思ったりもします。
脳の、筋肉を動かすために必要な物質を出す力が、弱まってしまったとか。
まあ、まだコンニャロという気があるみたいなので、大丈夫だと思いますが。





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最終更新日  2013.03.13 09:06:33
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