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年々、花粉の影響が少なくなってくるのを感じます。
天気予報の花粉情報は「非常に多い」ばっかりで、毎朝洗濯竿やベランダの手すりを拭いても、黄緑がかった花粉(黄砂とPM2.5混じり)がしっかり付きますが、症状はほとんど感じません。 ちょいちょい、くしゃみをする程度です。 半年ほど前から、オノンという抗アレルギー剤を処方されていますが、おなかが適応してくれないので、いまだに飲めていません。 好酸球を下げる治療を拒否しようという気はなく、前向きなんでありますが、如何せん体がついてこん。 飲み始めて調子を崩したおなかの調子が、何か月もかかってやっと安定してきたと思ったのもつかの間、こないだ、おできを切ったときに出された抗生物質の影響で、元の木阿弥(胃薬は飲んだけど)。 いつも飲んでいる、セファランチンも一時やめて、最近ようやく再開しだしたところ。 だから、ゆくゆくこのオノンを飲めるようになれば、より一層、アレルギー症状が治まって、花粉のカの字も感じなく、なるのだろうか。 私自身は、そこんところは非常に怪しいものだと思っていますが、とにかく、そういう飲むべき薬を飲んでいない中での、花粉の飛散をあまり感じないこの体調は、うれしいです。 もちろん、皮膚は相変わらず安定して症状がしっかりあります。 最近は、疲れやストレスなどで、1日にしてワッと出る傾向があります。アレルギー的な要素は、年々少なくなっている気がします。 聞くところによると、この冬は近年まれに見る寒さだったらしいですが、本当に私もその中で過ごしていたんだろうか? 私の実感としては、この冬の寒さは、とっても楽ちんでした。 まあ、機嫌よくコロコロと、チョッキやセーターやカーディガンを着込み、足元は毛糸の靴下2枚で、湯たんぽをして毛布を足に巻いてぬくぬくしていましたが。 寒いときはどんなに厚着をしても、体の芯が冷え冷えで、ちっとも効果はありませんでした。 今は、気温が低いということは感じても、自分の体の内から体温が感じられるから、あまり体にこたえません。 しっかり食べているし(しっかりすぎる)、毎日歩いている積み重ねもあるような気がします。 筋肉が、血流を上げてくれるのではないかと思います。 こないだからしばらくのあいだ、あまりたくさん歩けなかったときも、ほとんど足に力を入れず、ほとほとと歩いていましたが、それでも毎日歩いていると力がついていて、普通に歩いている人を追い抜いてしまっていました。 そんなことを言うと、母がうらやましがります。 ついこないだまで、母のほうが長時間、長距離を歩いていたのに。 ヨチヨチと近所をリハビリを兼ねて散歩に出て、どうしたの? と声を掛けられるたびに、だからね、美人なだけじゃだめなのよと、訳の分からんことを言っています。 とにかく、歩ける体の人は、ガンガン歩くのがよろしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.03.14 23:32:45
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