発信～色＊駅

別ブログでお友達になったお方と、今度会うことになりました。
県内に住む彼女が電車で私の町にやってくることになったのです。

うれしい反面、バクバク・ドキドキものです。

いつもの、今の私のままでは、彼女の話を聴いておしまい。多分今後はないかもしれません。


彼女は、在職中はインテリアコーディネイターとして、ホテルやインテリアショップの内装や調度品などの調達をしていたそうです。今はご主人の転勤と共に、お仕事も辞めて専業主婦をなさっています。まだお子さんがいらっしゃらないそうで、お友達の幅を広げたり、大学で聴講生をしたり、センスを保つためのフラワーアレンジなど忙しく過ごしていらっしゃいます。

専業主婦としての視点を共有している私たち、今のこと、これからのこと、話の幅はどこまでも広がるはずなのですが、、、私のこと、好きになってくれるかな。興味を抱いてくれるかな。そんな不安に押しつぶされそうです。

いつもならお友達数人をお招きして、彼女たちのお話を心ゆくまで楽しむのでしょうが、個人的に知り合いになった彼女に、突然幼稚園のママを紹介しても…というより、私は彼女のことをもっと知りたいし、私を分かってもらいたい。二人で時間を過ごすのが一番だと思うのです。でも、私で大丈夫かな…会話を持て余させちゃったらどうしよ…そんな不安です。


今まで私って、お友達にずいぶん依存していたんですよね。話下手だからって、お話上手なお友達にメンバーに入ってもらって。それはそれで、お互いのメリットになるから良いのだろうけど。。。私は自分の話をするときってどうしても、抑揚に欠けるんです。いきなり本題に触れたりして、「へ…」って間が。すごい簡潔だから、「それで？」って相槌を打ってくれないとおしまい。だからって聴いてばかりでも、自分のことを話したがらない人ではストップって空気が流れるし、聴くポイントがずれてしまうこともしばしば。


今回は彼女に練習台になっていただいて、オープンハートに心がけて、自分を出してみようかな。なんと思われようと、私は私。好きなこと、挑戦しようとしていること、過去にしてきたことなどなど。マイナスな感情はこのさい、消してしまう！そして「好かれよう」なんて気持ちも忘れよう！
話したいこと、見てもらいたいものを書き出したりプリントアウトしたり準備して、その日に備えます。

って、そんなに気合入れてるって、どうなんだろ・・・ドン引きかな・・・