発信～色＊駅

我が家のレポートを集めてファイル化しています。

私の好きなことはなんといっても「間取り」。
建築士をうならせた間取りの資料を作っています。

まずは、リフォームのビフォー・アフターの画像をプリント。今は便利ですね～、自宅で写真プリントできるんですもの。家を購入した後から撮りためてYahooフォトに保存してるんですけど、ソレの何点かをプリントアウトしました。そして、間取り図も書き留めて。この作業、インテリアコーディネーターの勉強にもつながります。家の売り出しの間取り図をなぞっていたのですが、開口部とかの表現がちょっとずつ違って、思わずテキストチェック。


そしてブログを通して、私のお友達とも交流をしているのですが（←そのお友達は現在、アメリカに引っ越して一緒に時間をすごすことができません）、彼女が我が家のガーデニング計画に参加してくれていることも、送られてきたアイディア集と共にご紹介します。


今は築５年の賃貸ハウスに暮らしているのですが、ココと比べると自宅はとっても古く、ちょっぴり恥ずかしさもあるのですが、土地に引かれた主人とアンティーク好きの私にはぴったりな家なのかなとも思っています。そんな思いも一緒にお話できるといいな。

そのアンティークのジャンルなのですが、和を基調としたアールデコな雰囲気が好きです。ただ、このアールデコ、美術的には良い評価を得られていないのです。野暮ったい代表のような。アールヌーボーが曲線的なのに対しアールデコは直線。確かに装飾性に欠けるかも。でも、歴史の教科書をちょっとかじっただけなので、このスタイルの出来上がった詳しい背景には自信がないのですが、個人的には「和」の空間にとってもマッチしたデザインだと思うんです。あこがれる日本の時代建築は明治・大正期。愛知県にある「明治村」というテーマパークでなら、一人で何日でも過ごしたいトコロ。

もっともっと建築の歴史を知ったら、興味のある建築物が増えていくのでしょうが、今の私はこんな辺りです。