カテゴリ:育児
幼稚園のお友達のお友達が好意でサッカーを教えてくれることになりました。
2時間みっちり教えていただいて、しかもぐんぐん上達していきます。ホントありがたいことです。 が、息子は「行きたくない…」と駄々をこねております。 コレは先週の画像。 楽しく習っている、その30分前は・・・ 何かとテンション低かった息子。 で、昨夜は、お布団の中でどうして行きたくないかじっくり聴いてみました。 ム(息子)「行きたくない」 私「サッカー好きでしょう」 ム「サッカーは好きだけど、おうちでやりたい」 私「おうちでは誰も教えてくれないから、サッカーはこの前のお兄さんに教えてもらって」 ム「行きたくない」 私「行きたくないんだ~。サッカー上手になったのにね」 ・・・ ム「誰も遊んでくれない」 そうなんです。始まる前に、幼稚園なら先生やお友達が「○○くん、おいで、始めるよ」と呼んでくれるのでしょうが、サッカーのときは自然とみんな集まり始まったのです。呼んでもらえないと中に入れない消極的な息子は入るタイミングを逃して、しばらく「居座り」を続けていたのです。 はぁ、オトナと一緒だな。ていうか、私? 仲間に入るルールを勝手に自分で決め込んで、そのルールに則っていないから仲間に入れないってかたくなな態度をとる。 昨夜は息子に、いろんなコトバを掛けてみました。 ・『自分で「あそぼ」って言えばいいんだよ。そうすれば、○○の本当に好きな子とお友達になれるんだよ』 ・みんな「あそぼ」って言うのは恥ずかしくて勇気が持てないんだよ。だから○○が「あそぼ」って言ってみたら? ・待ってるだけで、「遊びたい」って言わないとお友達は分からないよ。○○が一人でいると、○○は遊びたくないのかな?って思うかもしれないじゃん。 とっても難しかったです。で、最後はとっておきの秘策。眠りに入るか入らないかの直前までおなかなどをさすって、入ったころに暗示をかけるってヤツです。 「○○は大丈夫よ、強くやさしい男の子だもん。明日はあそぼって言えるよ。恥ずかしいことはないよ。。。そうだね、言えたね。あそぼって言えたね。ゆっくりお休み~」 実はこんな方法で、オムツを取れたこともあるんです。「取れるとうれしいなぁ」なんて声掛けながら。で、その後出会った右脳教育の著書で実際にその効果をうたっていることを知ったときは驚きました。その本がコレ↓ さて、本日、息子は行くのだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.13 07:36:36
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