発信～色＊駅

昨日のお友達との交流で、今後私にとってのキーワードともなるコトを得たので、アウトプットすべくメモライズ

お友達が某スクールに通っているときに、さまざまな先生にセンスを磨くコツを質問なさったそうです。そのとき印象に残っているのがお二人の講師からのメッセージ。

１．センスのあるという状態は、自分の知識と経験を積んで、そこにある美や調和を自分なりの法則で説明できるようになっていること

２．センスを磨くには、自分の喜怒哀楽という感情にフォーカスし、その感情の環境をインプットしていく作業をする。たとえば、そごく泣けてきたとき着ていた衣装、天候、時間帯など自分のインプットできることを客観的に脳に焼き付けていく

メモを取っていなかったので、彼女が言おうとしていたこととズレてしまっていたら申し訳ないです。が、このお話を聴いたとき、「お友達：講師」から「一生徒：私」のように、見入って聴き込んでいました。感覚的に「あ、今、人生で大事な瞬間だ」ってことが気づけていました。

…☆～☆…

私の場合、「感情の環境」に何をインプットするかといえば、断然「色」なんです。
そして今朝、漠然と「ひらめき」が降りてきました

かねてから私はセルフカラーセラピーノートを作っていました。ほとんど落ち込んだときなのですが、心地よいと思う色のカードを９枚選んで、そのカードの周りに思いつくだけの感情のコトバを書き出すのです。作業はそれだけ。



実は意義を見出せなくなってきて、９種のカラーは選択するものの、感情まで書くことを省いていました。でも、今回の「講義」で、色と感情、セットでノートしていこうって。


そして、色を学んだことで、配色という知識が身につきました。親友がカラーコーディネイト
の相談を持ち込んでくれて、それに対し、論理的に説明しながら、どういう方向性が良いのかをアドバイスできたり、このブログでもJUMEちゃんのファッションセンスがどういう点で優れているかをカラリストの視点で説明できました。

こういうことを積み重ねて、自分のセンスも磨かれるってことなのかなぁと、うれしく思いました。

って、興奮して書ききってしまったけど、著作権に触れないかしら。もしも、ココを見てくれて不快な思いをさせてしまったならごめんなさい、Ｍさん。そのときは削除します