カテゴリ:まったりタイム
今回の日記は、備忘録的色彩が濃いので、お時間のない方はどうぞ、割愛くださいませ。(いつもの日記もそうといえばそうなのですが・・・)
私は、漠然と想像して口に出したことって、気がつくと「そう」なっていることが多いです。 小学生のとき、図書だよりの編集をして、「こんな仕事がしたいなぁ」と思い、お気に入りの雑誌に「大きくなったら雇ってください」ってはがきを出したことがあります。←就職先は印刷会社だったのですが、営業が持ち帰った「仕事」をある程度編集して「電算部(の彼らがデザインする)」に引き渡す業務をしていました。コレだけでなくさまざまな仕事があったので、「編集」という業務にとってもフォーカスしている自分がいました。そして転職。転職先では某企業の社史の編集。それこそ決算書から「書くポイント」を絞り込むという作業でした。 家を購入するときも、主人と漠然と、「この地名好きだな。私にとって憧れの名前」なんて言っていたら、その数年後には契約書にサインイン。これには伏線もあって、地名に「唐」がつきます。私は中国の歴史&語学を学んだ経緯があるので、中国的なものに惹かれるところもあります。 実は東北に来たのも思いあたる節があったりして。20代前半の頃、柳葉敏郎さんが好きで(というか、あの大きくうつくしい手に惚れていました)、彼のふるさとの秋田に行きたいなぁなんて友達と話していたころがあります。そんなときに角館の特集を組んだ記事を目にして、どんなところなんだろうって憧れを抱いたり。そして、主人と「転勤で一番遠い場所はどこ?」なんて話題から、青森が浮上。どうせいくなら若いうちに行きたいねなんて。 …☆~※~☆… 仕事では、「自由」がテーマだったように思います。 バイトでホテルのベルガールをしていたとき、もちろん、お客様の手荷物を運ぶのがメインの業務だったのですが、私はどこにいても良いし、何をしてもいいと言われていました。 正社員として働いたのが先ほども触れた印刷会社。ココでは一応私の業務は「工務」というセクションで、先ほど書いた編集の仕事がメインなのですが、用紙の発注から用紙管理、工程表作成、工場、備品管理、旅行のガイドブックの編集、営業etc・・・備品管理業務では、会社のあらゆる場所に点在していたモノを、なんとか1箇所に集めれないかって考えて、有効利用されていないコーナーを見つけて備品管理室にしたとき、なんだかとってもハッピーな気持ちになったことを覚えています。この職場でも「何をしても良い」と社長から命が下されていました。 転職先は、通常業務とは離れて「社史編集」のみ。というか、そのために雇われたので。編集のためなら図書館へ行くのも自由でしたし、法務局やらなんだかいろんなトコロに行きました。 そして専業主婦へ。主人はうるさいことは一切言いません。「報告」さえ怠らなければ、まぁここでも何をしても「自由」なんですね~ こういう経験やテーマは、今後どんな展開をしていくのかなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.24 14:01:12
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