カテゴリ:建築
昨日の弘前城のアウトプット。
桜は種類や咲く場所によって、8分散りのところもあれば満開の木もあり。面白いなぁと思ったのが、平行に並ぶ木によっても満開だったり散り際だったりしたこと。桜って平均気温が10度を超えると咲き始めると聴いたのですが、同じように日差しを受けても多少のタイムラグがあるのでしょうか。 そんな美しい桜も、カメラのフィルターを通すと、そのものの色の10分の1も良さを表現できない。そんな思いからか、色あせた桜を撮るよりも、樹木にフォーカスしたカメラ撮りになってしまいました。それにしても中高年の方はご立派なカメラを携えている方の多いこと。旅行しながら趣味の写真に興じる。目的があって良さげですね。でも被写体まっしぐらで傍若無人な態度はいかがなものかと。くれぐれも交通事故にはお気をつけくださいませ。 弘前城は「松と桜」という組み合わせが多かったです。何故この2種類が一緒に植林されるのでしょう。決して見栄えのする組み合わせではないですよね~。植物同士の相性がいいのかな。 ごつごつした感じが好きです。この木の横に宴会場がありました。 幹の質感がなんとも好みです。しっとりつややかで磨きこんだ床のよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.29 06:33:28
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