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ここ数日、私から始まった風邪リレーのため、おうちの中でもぐらのように過ごしている私とコドモたち。イヤでも家の中で過ごさなくてはなりません。。
家の中ですることといえば: 掃除・食事・片付け DVD鑑賞 読書 かなぁ。私にとっては 寝込んだ後は眠れないもので、久々に深夜のDVDタイムを設けました。 で、観たのはコレ。 ロッタちゃんの赤いじてんしゃ かもめ食堂 ロッタちゃんシリーズは息子が赤ちゃんだった頃に観たのですが、あの時よりももっとロッタちゃんの母親に感情移入してました。こんな私でも女の子の母親だからかなぁと実感。 かもめ食堂は小林聡美さんが主演してるってこと以外、なんの情報も得てなかったのですが、フィンランドが舞台なんですね。ロッタちゃんはスウェーデン、かもめ食堂はフィンランド、どちらも白夜がシーンに映し出され、そしてなんといってもインテリアのかわいいことといったらかもめ食堂を観た翌日は、風邪の熱が引いた代わりに部屋作りの熱が上がりました そして読書タイムもあり 私が好きそうだと思って、主人が購入してくれた本(文庫本)がコレ↓ 井形慶子著『少ないお金で夢がかなうイギリスの小さな家』 井形さんの著書も、ずっと以前に拝見して感銘を受けましたが、次作品には手をつけずじまいでした。どうも イギリスは○○な点がいいのよぉを強調されすぎて、食傷ぎみだったようです。 だって、わたくし、日本人ですもの その割りに手にしたらけっこう好みの著書で、すっかり影響受けてます。 日本人が坪単価をはじき出して家を購入するのに対し、イギリス人は「ホームリー」さに引かれてマイホームを手にするのだとか。しかも中古の家を人生の節目にあわせて渡り住むという。このホームリーという言葉の意味は、この本を読んでいただいたほうがピンとくるのですが、言ってみれば「自分なりにくつろぐ場」というか。辞書では「家庭的な」と書いてあります。ぇ、domestic? 私の場合、この言葉に非常に影響を受けてます。 北欧のインテリアを映画を通して観たという相乗効果もあるのか、ホームリーな場所を求めてくつろぎスポット探し。で、見つけたのがココ↓ お恥ずかしい。。我が家なのですが、ココはキッチンに設けられた出窓。南の庭は道路に面していないので、心なしか開放感あります。段々花壇の植栽計画を立てながら、コーヒーやお茶、ハーブティー、紅茶。。風邪で休んでいる息子ともおうちカフェして過ごしています。全面すりガラスにしたのですが、フロートガラスにしても良かったなぁと思ったりして。レンジに近いから油ハネで苦心しそうかな。 と、おうちで過ごすことを楽しんでいます。とはいえ、そろそろ外出したい~。お子たちょ、早く風邪を治せ~ それにしても、ランダムに選んだわりに、私にとってはどれも妙にリンクした作品でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.28 15:32:24
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