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今のところ、私の出しているカラーレッスンは2パターン。
○インテリア・カラー ○ミッションワードからマイパレットを作る それぞれフィードバックが届いているので、ご紹介させていただきます Sさん:ミッション・カラー >まずは、 基本によって増減していく過程がスムーズになることは理解できたので、核によってトーンを変えたらどのようになるのか試してみるよ。 ミッションワードは、sachikiaが言うのが合ってる 今、栽培を楽しんでるから。 Wさん:インテリア・カラー >1番参考になったのは、同系色にするか対照色にするかの、写真や絵の入ったレジメの部分。色相環のところも面白かったな~。なんとなく感覚でやってたことも、なるほどねという感じです。素人的に、ココを押さえとくと使えるよ!的なポイントが、印象に残るような言葉でレジメ残されていると、もっとわかりやすいかも Sさんは額縁の色でインテリア・カラーを決定するほど色に造詣の深いお方。彼女がカラー理論などを取り入れていくと、さらにすばらしいセンスが開化していくのだろうな~。 Wさんはいつもおしゃれで、カラーコーデのツボもしっかり把握していらっしゃる方。が、彼女曰く、「全て感覚」。恐るべき右脳パワーさんです。だからこそ、体調不良だったようですが、レッスンにとっても集中して聴いてくださいました。 ☆・・・☆・・・ そして今日は、お料理教室を始める方へのミッション・カラーのレッスン。しかも小さいウチの娘のことも考えてくれて、公園でのアウトドア・レッスン。開放的な空間でのレッスンは、いろんなアイディアも出て、彼女の進めようとしている教室のアウトラインもアウトプット出来ました。心に描く理想を形に収めていくには、いろいろな角度から様々な視線に照らして、その人の中に宿っている内なるパワーを表現することも大切なんだと納得できた一日でした。 カラーを通して、意図を確実に、分かりやすく伝える。それはファッションでもインテリアでもプロダクトデザインでも、コーポレート・ロゴでもなんでも同じなのです。色とコトバは密接にリンクしあっているからこそ、色を使うことで「魂」が宿るのです。 昨日は色彩心理のプロの方に、私の今後の展開をカウンセリングしていただきました。そこで出た私なりの答え。 顕在的な視野でも、その色に宿った「心」は読み取れる。潜在だけに頼るのではなく、顕在意識なりのセンスをもっともっと磨くこと なにごとも、始めることで先に進めるし、今後の展望も見えてきます。歩き始めて、そんなことが分かりました。 目標を描くこともとっても大切なのですが、その影に惑わされることなく、進むべき道は、進みながら決めていくのも「アリ」なのですね☆ やってみることに正解も不正解もない。ただ「答え」がある ちなみに、このカラーレッスンを始めようと決めたときに浮かんでいた色はコバルト・ブルー。その意味をとっても知りたかったのですが、それは「海の色」。全てを産みだし、全ての水が集まる場。それはスタートを意味し、大いなる愛あふれる色なのだとか。 素敵な色を思い描いてスタートできたこと、とってもうれしく思いました私のコンセプト・カラーの決定です! いよいよ、温めてきたコトをアウトプットするときが来たようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.16 23:06:03
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