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今日は2歳児の娘との親子コーチングセミナーの日でした。全6回コースの3回目。講師は以前もご紹介した坂本誉子先生(さかもっち)
記憶を刷り込む意味でも、本日の内容をレポート ☆・・・☆・・・ 行動には7つの階段があるとのこと: 知らない→知る→分かる→やる→できる→楽しむ→分かち合う→生きる ここでのやるとできるの段差はかなり大きいそうです。それはやるまでの段階とできるからの段階は全く違うニュアンスがあるからです。 大人でも小さな子供でも「無理」とか「できない」とかを簡単に発してしまう機会が多いのですが、できないことにフォーカスしすぎてやれないという悪循環に陥っているとも言えるそうで。案外「やって」みたら「できた」りすることも。大人から子へのコーチを施す際は、「できるかもね」といったアプローチが効果的とか。 私事ですが、あるチャネラーから、「今持っているモノ(資格)を生かして、先生を始めよう!」とのお告げを受けた今年の3月には、今まで自分の心で「できない」とブレーキかけていた行動が、チャネラーのコトバで「できるかも」に変わった瞬間でした。 で、実際にやってみたら、「できる」の幅が広がってきたように感じています。もちろん、まだまだ本当の意味での「できる」には長い道のりがありますが、あのとき受けたメッセージで「やってみよう」と思えたことは、私にとっては大きな変化でした。 そして、「できる」を体感している私には、ここからは「楽しむ」や「分かち合う」が階段のようにステップアップするというよりは、1つの「できる」に「楽しむ」も「分かち合う」もサイクルしながら「できる」の幅が広がるって感じなのかなぁ ☆・・・☆・・・ さて、補足的に「ゲーム脳」のことにも触れていただきました。 9歳以下のお子さんには、ゲームの時間を極力短くすべきとの意見を聴きました。というのも、脳のしくみにおいて、旧皮質は「YES&NO脳」とも言われ、食欲・性欲・集団欲など人間の基本的欲求「1か0か」をつかさどるそうです。そして感情や創造、ヤル気など1つの問いに無限大に答えが広がっていく分野が「新皮質」分野だそうです。ここを刺激するのは「他にない?」という問いかけだそうですが、脳トレなどに代表させるゲームは、旧皮質へのアプローチで、新皮質には届かないそうです。 この新皮質が活発に活動していくのが幼少期だそうで、その時期にYES・NOの選択肢漬けにすることへの危惧をお話くださいました。 息子も新しいDSを入手して、得意気になっていますが、視力低下も懸念しているので、一日30分以内を徹底しないとなぁ。幸いにもそれほどゲームが好きではないようでどちらかというと夫のほうが!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.16 23:10:16
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