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ご無沙汰しています。来週にインテリアコーディネーターの試験を控え、最終の爪段階に入っております。
爪なのかつま先なのか…今週一週間が勝負です☆☆ さて、色に関わり、形としてインテリアをチョイスしている私。色は形があってこそ、魂を宿すことができます。私の場合、その形としてチョイスしているのがインテリアなのです。 そして、形にこだわればこだわるだけ、見えない世界の魅力にも引きつけられているこの頃、ある方からスピリチュアルな視点を伝授いただき、神が常々与えるヒントの読み解きをすることも多くなってきました。 この前の休日は何かと波乱あふれる1日でした。 朝、突然テレビが故障し、夫の仕事資料が紛失、車のキーがない、、、 車のキーは、ずっと前に旅行先で紛失してしまい、新しく作り直したばかりのモノ。「キーホルダーを買わなきゃね」って、お店めぐりをしていたトコロでした。。 しかもこの日は、以前から予定していた1dayセミナーのある日。私はそちらに意識が集中していて、テレビのことも資料もキーも、ちょっと関係ないって気分で、早々に私だけ出かけました。 ☆…☆・・・ 結局、テレビはその日のうちに夫が二人の子を連れて買出しに走ってくれて、資料は後日、夫の普段使っていないカバンから出てきました。唯一、車のキーだけはどこに神隠れしているのやら。。 でも、でもね、この日、車のキーを探しながら、無くしたであろう日を思い出しつつ、もうひとつ別の思考もしていました。 果たして、この現象の意味は・・・ 体の外で起こる現象は、体の内で起こっている現象を表す 私は、どんな大事なことを忘れ、無くして、置き去りにしているのだろうか。。 そして、以前お世話になったカウンセラーの先生から一通のメールを受け取り、大事なことを思い出したのです。 そう、この日は「中秋の名月:十五夜」でした。 その日の夜遅く、家族でベランダに出て、お月見だんごもないまま明るい月を眺めました。 久々に眺めたからか、その日の月が「特別」だったからなのかは私にはわかりませんが、とっても明るく輝いていて、まるで自分から光を発するような、そんな勢いの月を実感しました。こんな美しい月を見れたんだもん。キーがなくなっても仕方ないかぁ。。そう思うほど、美しかったです☆ とはいっても、やっぱり無くなってしまっては困る。。夜の月を思い出せたのに、車のキーは先にも触れましたが、まだ出てきていません。でも、このキーのおかげで、無くしたことにも気づかなかったモノが部屋の隅からいろいろ出てきています。赤のネックレス、沖幸子さんのドイツ式お掃除の文庫本、夫の資料などなど。 赤は、今私も息子もとっても引き付けられてしまう色。インテリアの勉強に用意した製図用シャープペンシルは赤。息子もこの秋新調した遠足用リュックとジャンパー、靴が赤。ドイツ式お掃除法は、使ったら即片付ける・隙間時間に掃除、そんなコンセプトです。この10月から新しい暮らしが始まったんだなぁと実感させるモノばかりが見つかっています☆☆ もう少し、置き去りにしている事柄があるのでしょうね。そこがすべての鍵なんだろうな♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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