お気楽美女のひとり言・・・
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Oh! too cold!!!I like winter. because, I was born on february. But, this winter is very cold.so, I wont go to the hot springs of Hakone or Atami.If only it would be fine tomorrw! Sweet dream ♪
2010.02.17
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最近、職場で人事異動というか、ちょっと色々とあって、私は両方の人から相談を受け少々、気分が滅入っていた。私の立場ではどうにもならない事だから、ただ聞いているしかない。両方の人が「彼女には言わないでね。」と言う。ぁああ~~、よくあるパターン(--; で、私も間に入ってよけいな事を言えば、ややこしくなるし、、、ただ聞いて、胸にしまい込んでいるのも疲れるし、、、どうすりゃいいのさ、このあたし~~~(何か聴いたことある歌?^^;) 昨日も、また話しを聞いていて、同じ内容の繰り返し・・・で、私も彼女に慰めるつもりではなく、ありのまま感じている事を伝えた。「○○さんが頑張っていることは、見ていてわかりますよ」「もう少し時間がたてば、彼女もわかってくれると思うから、大丈夫ですよ」私としては、そう言うしかなかったので。。。 『ありがとう!あなたがそう言ってくれて、嬉しいわ~!』『○○さん一人でも、わかってくれていると思うだけで嬉しい!』彼女の思いがけない喜びの表情に驚いた。 そうか、そうなのね~たくさんじゃなくていい。一人でもわかっていてくれる人がいる。そう思えることが大切なんだね。そんなに難しい事じゃなかったのね~(^^//
2010.02.12
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日付が変わったので、昨夜というか、火曜日の夜のこと。都内某所にて、今回NY行きを決めてから、スタートした、実践英会話教室の初回が開かれたので参加してきた。簡単な自己紹介を英語でとの事だったが・・・なかなかこれが、スムーズに言えない。久しぶりの英語なので、忘れてしまった言葉ばかり(><;外国では必要に迫られて話すのでそれほど感じないのだけれど、、、日本人の中では、どうも照れが出るのかな?(^^; 時間が経過するにつれ、だんだん慣れてきたけれど。今回、自己紹介の後の質問にあったこのフレーズが一番のポイントだと思ったので、忘れない為にもここに書いておこう!そういうわけで、タイトルにしてみた。What do you wont to do?あなたは何をしたいのか?
2010.02.10
昨日6日で、やっと25歳になりました♪ああ~~~それなのに、何だか倍以上の時間が過ぎたような気がします(^^;体力も気力も20代の気分なのですが・・・(^^)徹夜はもう出来ません、というより、、、したくありませ~ん(^^;あんなに行ったスキーにも行きたくありませ~~ん(寒さが辛い年頃?) で、最近思うのは、、、若さって何だろう?っていうこと。そう、ズバリ!疲労の回復力!疲れを知らない子供のように~~♪歌にはそうあるけれど、子供だって疲れは知っていると思う。だけど、その回復力、復元力がすごいのでは? 25歳の今を保つ為にも、ブログは短目にして、睡眠をとります!では、では、、、おやすみなさ~~~いませ☆
2010.02.07
久しぶりに雪の積もった朝、一人の男性が亡くなった。 ビルの片隅の駐輪場に倒れているのを発見されたらしい。近くのビルから転落したようだが・・・自殺なのか、事故なのか、それとも事件性のあるものなのか?救急車が到着し、しばらく蘇生処置を施された後、担架で運ばれていくのが見えた。仕事場からすぐ近くでの出来事。大きなガラス窓から、よく見える場所。 そばの道路がすぐに封鎖され、現場検証が始まっていた。制服の警察官が何人も黄色いテープの張られた場所に立っている。腕章を付けた鑑識捜査官が、行き来している。私服の刑事達もやって来た。少し経って、警察犬もやって来た。やはり、自殺とは断定出来ないのかも知れない。 野次馬も集まって、「自殺らしいよ・・・」「間違って落ちたんじゃない?」皆、それぞれに想像して話しているようだけど、本当のことはまだわからない。 それからしばらくして、二人の刑事が聞き込みにやって来た。「こういう者ですが、ちょっとお聞きしたいので・・・」いきなり、警察手帳を見せられて、驚いた私にすまなそうな表情の二人。「あなたは何時頃から、ここで働いていましたか?」「出勤後、何か物音はしませんでしたか?」男性が転落したのは、昼前らしい。私の仕事場からは見えない場所だけど、すぐ近くなので大きな音は聞こえるはず。でも、昼頃は建物内には音楽も流れているし、様々な生活音が溢れている時間帯だから一瞬の音は聞き逃す可能性もある。なので、音は聞こえなかったけれど、、、と答えた。 その後も二人の刑事は、他の店でも聞き込みを続けているようだった。まるで、最近見ている刑事ドラマのような光景。でも、これは現実の出来事。現場検証は夕方まで続いていた。 そして、翌朝。昨日のどんよりとした雪空とは打って変わったような青空。わずかに残る雪がキラキラと輝いて眩しい。 昨日の現場に同じ時間に、鑑識らしい人、刑事が数名立っていた。腕組みをしながら、転落したと思われるビルを見上げて話しをしている。写真を撮っている人、図面に書き込んでいる人もいる。刑事ドラマの見過ぎ?ではないけれど、、、、やはり事件のあった同じ時間の現場で、人の流れや周りの状況を確認し、分析するのは捜査の基本なのだろうな~と思いながら、仕事をしていると・・・また、昨日の二人の刑事がやって来た。 「あっ、昨日はありがとうございました。」「お仕事中、申し訳ないのですが、ちょっとお聞きしたいことが・・・」「昨日、亡くなられた男性のことなんですがね・・・」『えっ?亡くなられたのですか?』(ひよっとして助かったのでは?と思いたかった私)「そうなんです。亡くなられたのですが、身元がわからないのです。」「このあたりで浮浪者の男性を見かけたことはありませんか?」「身元のわかる物が何もないんですが、50歳位の男性なんです。」「身長は160位、中肉中背、スポーツ刈りの男性です。」「ビルからの転落と思われたのですが、それもまだ特定出来ないんです。」「そばを通っている鉄道の高架線からとも考えられるので・・・」「自殺なのか、転落事故なのかもはっきりしないんですよ。」「目撃された方もいないので、まだ断定出来ないのです。」 何人かの浮浪者風の男性を見かけることはあるけれど、もう少し年配の人ばかりだし、そういう風貌の人は思いつかないと答えた。 そして3日目、現場には同じ時間になっても誰も現れなかった。雪もすっかり消えている。いつものように通り過ぎる人々。自殺なのか、事故なのか、事件性のあるものなか・・・たくさんの事件、事故の中、これ以上の捜査はしないのかも知れないな・・・と思う。 身元不明というけれど、その男性は一人で生まれたわけではない。父親、母親、兄弟、姉妹もいたはずだ。学校にも通って友達もいただろう。誰だって最初から身元不明じゃないよ。 身元不明と聞いて、何だか、とても悲しくなった。雪の残る、冷たい地面で終った50年の人生。そのすぐそばで仕事をしていた私。 最後に見た空が晴れていたらよかったのにね。。。
2010.02.05
急に冷え込んできた午後。仕事中、行き交う人々の声が耳に入ってきて、、、いつも心の中で、何気につっこみを入れて楽しんでいる暇な?私!(^^; 小学校高学年の子供と母親の会話から。。。子供が忘れ物をした事をとがめている様子。「もうっ!○○はいつもそうなんだから!」「そんな事でどうするの!」「何でもかんでも、お母さん頼ってばかりで・・・」「お母さんいなくなったら、どうするの!!!」子供は沈黙しているのか、、、返事は聞こえない。 なので、、、私が心の中で返事しました!『大丈夫!ちゃんと生きていけるよ~ん♪』 子供って、親が考えているより、ず~~っとしっかりしているのではないかしら?お母さんがあまりに良いお母さんで、先回りして手伝ってしまうから、やらないだけで。頼れないと思ったら、案外ちゃんとやるもんだと思う。 ちなみに、我が家では子供は小学生の頃から、自分でちゃんと起きて、遅刻をしたことがなく、いつも担任に褒められていた。個人面談の時、先生に聞かれたことがある。「○○さんのご家庭ではどうやって朝は起こしているのですか?」「○○ちゃんは遅刻したことがないので・・・」『ありがとうございます。でも特に何もしていないんですよ。』『恥ずかしい話ですが、私が朝寝坊なので・・・』『親をあてに出来ないのか、子供が必死で起きてくるんです(^^;』それを聞いた先生は、「お母さん!子育て成功してますね~!^^」
2010.02.01
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君は 「世の中、不公平なことばかりだと思わない?」口をとんがらせて言うけれど、、、僕はそうは思わないよ。 そりゃ、不公平なことはたくさんあるよ。食べ物を捨てる国もあれば、飢えて死んでゆく国もある。どこに生まれたかで、ずい分違うからね。 だけど、僕は平等だと思うんだ。生まれて、生きて、死んでゆく。それまでの時間が人生ならば、、、みんな、与えられた時間を生きている。長い、短いはあるにせよ、皆に別れの時が来る。金持ちも、貧しい人も、永遠に生きることはない。時間ということでは、人は平等なんじゃないかな? 「そうかしら?」君は納得いかないようだけど・・・そんな顔しているうちに、時間はどんどん過ぎてしまうよ。僕達が呼吸するように、時も留まることはないのだから。。。
2010.01.29
君は 真実を探しているのって言っていたけれど玉ねぎの皮をむいていくようなものさむいても むいても現れないよむいた後には何もない。。。それでも、君はむき続ける真実を探してむき続ける 僕はそんな君を見ているのが好きなのさこの気持ちは真実だよ君は からかわないでって怒るかも知れないけれど。。。
2010.01.28
暖冬の予報は見事に?外れて寒い真冬日が続いている日本列島。大雪に見舞われた地域もあるのに、、、東京は先日、霙混じりの雨が降っただけで、今のところ、積雪はない。通勤の車窓から、毎朝、真っ白な神々しい富士山が見える。キーンッと!硬質な音のするような澄み切った青空。清々しい、冬の一日の始まり。。。 日本に住んでいると気付かないことがある。日の本、と書いて日本。一番最初に太陽が昇る国。冬でも日照時間が長い国、日本。そう!日本は太陽の光に恵まれている国なのね~~♪ 昔、昔、1年ちょいだけど、パリにいた時がある。欧州の冬空は陰鬱だった。(南欧は別にして)東京より緯度が高いこともあり、白夜とまではいかないけれど、昼は短くて夜は長かった。朝8時を過ぎても陽は昇らず、人々は暗い中を駅に急いでいた。 そんな時、仏の新聞で日本特集が掲載された。日本の観光案内だっただろうか。観光に最適な季節は?一番良いのは、春か秋だろうと、私は思ったのだけど、、、その仏人記者は、「日本の冬、中でも、東京の冬は素晴らしい!」と、絶賛しているのだった。まず、晴れの日が多い。冬なのに、日照時間が長い。それほど、寒くない。(欧州に比べて)東京から、富士山が綺麗に見える。観光しながら歩くには最適であると。。 な~~るほど!確かに!そう言われてみれば、そうかも!^^東京生まれの東京育ちの私は、そんな風に考えたことはなかった。 夜空の星も冬は一段と輝きを増して、美しい。北斗七星の鮮やかなこと!☆ ぁああ~~!素晴らしきかな、、、東京の冬!(^0^//
2010.01.15
今日は仕事は休みだったので、、、たまには家でのんびりしよう! そう思っていたのだけれど・・・先日、以前に習っていたジャズダンスの先生の助手を務めていた方から電話があって、今年から、自分でも個人で教えることになったと言うので、レッスンを受ける約束をした。その最初のレッスン日が今日だというので、出かけた次第。 以前はジャズダンスだったのだけど、何と!今回は、、、ヒップホップ!(^^;彼女は前々からヒップホップが好きで、レッスンを受けていて、自分でも教えることにしたらしい。謙遜して、「私のは、なんちゃってヒップホップだから、気軽にネ~!」と笑っていたので、本当にお気軽にレッスンを受けたのだけど・・・メッチャ楽しかったわ~~♪^^毎週、水曜日の午後、公共施設を使うので、お値段も安いし、休みが合えば続けよう! というわけで、久しぶりにお会いした先生と、レッスンの後、お茶していくことになった。子供連れもOKということだったので、若いお母さんもいて、その方達はすぐ帰り、残ったのは先生と私、もう一人、唯一の男性。60代半ばの紳士!(←お孫さんからヒップホップを知ったらしい)その3人での会話が妙に噛み合わないのが面白かった!(^^; 紳士が私に「○○さんは主婦なんですか?」と聞くので、、、「主婦って?家事をしているのが主婦ならば、我が家は夫が主夫かも知れないですね~」「えっ?○○さんの旦那さん、お仕事はされていないのですか?」と、紳士。「いいえ、仕事はしていますよ。」「でも、夫の方が帰りが早いので、自然に夕食の支度をするようになったんです」「私の仕事の終るのを待っていたら、お腹空いてしまいますから^^;」「そうなんですか~~~」「いや~それはすごいな~~」と、紳士は驚いた様子。「僕のまわりは普通の主婦ばかりだからな~」「じゃ、私は異常な主婦ですか?^^;」と聞くと、、、「いや、そんな事はないですよ~~」と慌てた様子が、ちょい可愛いい?^^まっ、そんな会話をしていたら、短い冬の日はすぐに暮れそうで・・・「あらっ?こんな時間、夕食の支度があるから!」と先生が立ち上がり、、、お茶タイム終了!いい汗かいた午後でした♪
2010.01.13
私は成人式に出席しなかったし、晴れ着も着なかった。だから、、、特に思い出はない。20歳の誕生日を迎える前に、日本を離れたので。2月初めの厳冬のNYで、20歳の誕生日を迎えた。友人達は晴れ着姿で、同級生に再会しているだろうな~と想像したが、毎日無我夢中で過ごしていた私は、特に懐かしいとも感じなかった。 成人のお祝いにと、NY番宝くじを数枚プレゼントしてしてもらったが、、、、全部外れだった(^^;当たりだったら、NYの高級フレンチレストラン「フォーシーズン」貸切で20歳の誕生祝いのパーティを開こう!と話していたのだけど・・・ 今日は成人式。寒い日だったけれど、綺麗な晴れ着姿を何人か見かけた。結婚式で白無垢を着たことはあるけれど、普通の振袖を着たことはない。特に着たいとも思わないまま・・・着たくても、着られない?似合わない?歳になってしまった(><; 綺麗な晴れ着姿の20歳。振り返って後ろ姿を見送っていると、、、何十年前の自分の20歳の時の両親の心情を考えてしまった。 道行く、娘の同級生の美しく成長した晴れ着姿を見ながら・・・両親は寂しい気持ちになったのでは?と。晴れ着なんて、着なくていいよ!と生意気なことを言っていた20歳の私。親になって、晴れ着は親の為に着るのだとわかった。。。 最近の20歳は幼いと言われる。本当の成人式は30歳かも知れない(^^;でも、20歳は20歳。生まれてから20年、一つの節目の歳。 寒い冬空の下、たくさんの親達が、子供の晴れ姿を見送っていることだろう。 あなたの成人式はどうだったかしら?
2010.01.11
ほんの軽い思いつきが、、、こんな展開になるなんて!!!軽いとは言いながら、実は、、、かなり強烈な熱い想いがあったのだーーーっ!あの12月25日の中野ZEROホールのあの感動!「AKIRA」と「古市佳央」のコラボの素晴らしさ!そのステージをNYで再現してほしい!ただ、ただ、、、この一心で始まったことなのに・・・・ ぁああああ~~~~求めよ!さらば与えられん?でしったけ?面白~~~いことになりそうだわ~~~~(^0^// NYのステージでは、さらにもう一人の素晴らしいミユージシャン、「風のケーナやす」さんこと、ケーナ奏者の清水康之さんもジョイントして、、、さらなる感動のステージを作ります♪♪♪ まずは貯金&体力維持!これから、ZUNNBA 踊りに行ってきま~~~す(^0^//
2010.01.10
正月休みは2日間だけで、3日から仕事。年末も大晦日まで仕事・・・毎年のことなのだけど。確実に歳を重ねていて(←当たり前!^^;)疲れがとれず、ブログ更新する気力もない(--;ぁあああ~~我が青春の日々よ~~~(><; が、しかし、、、今年はちょっと、やらなければならぬ事があり、、、気持ちはもう、今年の12月に飛んでイスタンブール~♪ではなくて、、、ニューヨークに飛んでいるのだ~~~~!!!マジっで?マジもマジ!大マジです! なので、、、今年はこの事に集中します!だから、ブログ更新もボチボチと・・・恋の真似事もボチボチ?(^^; スポーツジムには週2~3回は通って、体型維持&体力アップ!最近はサルサやマンボなどのラテン音楽で踊る「ZUNBA」というクラスを受けています♪前世はラテン民族だったのかしら?と思うくらい、ラテンのリズムにノリノリ~♪^^現世は東洋民族に生まれたけれど、、、来世はラテン民族に生まれて、超イケメン男子と踊り明かしたいわ~~~(^^/ 今年のクリスマスシーズンは、あのロックフェラーセンターのスケートリンクで、、、サルサで踊りながら滑るのだ~~♪♪♪お時間のある人は是非!ニューヨークへ!(^0^/
2010.01.05
帰宅が遅くなったので、今夜の感想を!中野ZEROホールでの今夜のライブ、素晴らしかった~!!!これは是非!これからも続けて上演してもらいたい!今夜の詳細は、オープンハートのHP、またはAKIRAのHPにアップされます♪
2009.12.25
25日はクリスマス。予定のある人もない人も、是非!中野ZEROホール西館小ホールへいらして下さい♪まだ間に合います!詳細は、AKIRAホームページ http://www.akiramania.com/ 古市佳央ホームページ hittp://www.furuichiyoshio.com/ オープンハートの会ホームページ http:www.openheart.tv/ 素晴らしいクリスマスの夜を、中野ZEROホールで過ごしましょう!☆☆☆
2009.12.23
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そう、12月。今年も最後の月になった。1枚になったカレンダー。冬景色の写真の向こうが透けて見える。 行きつけの花屋さんで来年の花暦をもらった。あと少しで新しい年が始まる12月。 今年も年賀状は書かないだろう。年々届く枚数も少なくなったけど、気が楽だ。 大掃除もしない。1年を振り返りもしない。あっ、借りたままの本は返さなければ・・・ 1年を12ヶ月に区切ったの誰だろう?犬や猫には年末も正月もない。あるのは、、、恋の季節だけ。 本屋の店頭に来年の手帳が並んでいる。新しい手帳にはどんな記憶が刻まれるのだろう?占い本も並んでいる。人の大まかな運命は多分、決まっていると思う。どんな人にも時間は平等に過ぎて、やがて別れの日が来るのだから・・・ それでも人は、新しい年に期待する。今年はいいことがあるかしら?いい出逢いがあるかしら?そうして気付くと1年が経っている。 占いによれば、、、来年は素晴らしい年になるらしい。2月頃、運命の出逢いがあるらしい。そうね、当たるも八卦だから、ほんの少しだけ楽しみにしようかな。 来年の今頃も同じことを言っているかも知れないけれど・・・そう!12月、今年最後の月なのね。。。
2009.12.13
じゃ、またね~。じゃぁ~ね。軽い別れの言葉。またすぐに逢えるような、軽い別れの言葉だけど・・・そんな別れの挨拶をしたまま、逢えないままの人がいる。もう二度と逢えなくなった人もいる。 夏の終わり、ホームで手を振ってくれた人。「じゃ、またね~」あと2ヶ月でまたすぐに逢えるのだから、、、そしたら、ずっと一緒に暮らすのだから、、、でも、その後、再会することはなかった。 「じゃ、また来るからね~」軽く肩に触れて、病室を後にした冬の午後。その後、すぐに旅立った父。 「今日は楽しかったよ」「じゃ、また!」短いメールのその後は、、、しばらく逢っていないけど、、、どうしているのかな。。。
2009.12.02
最終日の前、27日の夜、1枚だけチケットがとれたので仕事帰りに行ってきました。最終上映の夜の9時半の席、それも前列から2番目の一番端の席!それしか空いていなくて・・・(最高席のプラチナシートは空いてましたが¥5000!)せっかくだから¥5000でもいいかな?とも思ったのだけど・・・やめました(^^;さすがに首は疲れたけれど・・・(ーー;マイケルのオーラを浴びて、素晴らしい2時間でした(^^/ 終了時間は深夜の11時半を過ぎ、終電ぎりぎりの人もいたはずなのに・・・今回もエンドロールが流れても誰も席を立つ人もなく、静かな、熱い拍手が広がりました。 それにしても、同じ映画を三回も観るなんて!(自分でも飽きれている?^^;)今までファンというわけでもなかった私が!???何故だか、今回は、、、「行かなくちゃ!!!」と身体が動いたのです。 行かなくちゃ~♪ 君に会いに行かなくちゃ~♪井上陽水の歌みたいな気分になり、、、そして、三回も行ってしまいました!!!出来ることなら、後100回でも何千回でも観たいけれど・・・マイケルの存在を心に刻み、メッセージを大切にしていきます。 ロビーに降りエスカレーターに乗っていたら、皆さんそれぞれに感想を言う声が聞こえて、「そうなのよね~~」と思わず、独り勝手に頷いてしまいました(^^;友人同士で来ていた、若い女性が言っていたのが印象的でした。 「ぁああ~、何でもっと早く観なかったんだろう!」「もっと前からマイケルのこと知っていたらよかったのにね~~」
2009.11.29
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勤労感謝の祭日は、私にとっても大切な記念日。このブログを始めてから5回目の11月23日がやってきた。毎年、自分の確認の意味もあり書いているのだが、あれから4半世紀以上がたつなんて! つい昨日のように旅立ちの朝の光景が蘇える。 快晴の朝だった。あの頃、11月はもっと寒かった。初めて海外に行く期待と不安でいっぱいだったけど、、、不安より、期待の方がずっと大きかった。だから、別れの寂しさなんてなかった。まるで、隣の町にでも出かけるみたいに、「じゃっ、行って来るね。」駅まで送ってきた父に簡単な一言だけで、振り返りもしなかった私。すぐに帰るような事を言っていたけれど、帰国したのは7年後の11月だった。 スーツケースを抱えて送ってくれた父はもう、、、いない。別れてからの帰りが辛いと、見送りに来なかった母。今、母の記憶の中に私は、、、いない。 今日の午後、母に会ってきた。童女のように微笑んでいる母に、私の名前を尋ねると、、、、「あら~?誰だったかしら?」「あっ、○○子でしょ?」嬉しそうに私の名前を言った。一緒に行った妹が「私の名前は思い出せなくても、お姉ちゃんの名前は思い出すのね~」「お姉ちゃんは、人一倍心配かけたからよ。」と苦笑いしながら言う。その時の状態で思い出せない時もあるのだが、今日の母は快調の様子。何回尋ねても私の名前は言ってくれた。あの時の母がどんな思いだったのか・・・考えようともしなかった私。そんな娘の名前を思い出してくれる母。。。 「あの子は鉄砲玉のような娘だから、、、外国に行ったきり帰らないんじゃないかしら?」母は心配して、そう言っていたらしい。親不孝な娘だけれど、、、お母さ~~ん!ちゃんと帰ってきたからネ~~~!(^0^/
2009.11.23
あれは中学1年の秋だった。生徒会役員室の窓辺から夕陽に向かって、つぶやくように、だが、はっきりと、、、「私の治さ~ん!」と言う先輩の声が聞こえてきた。役員会の定例会の後、皆が帰り仕度をしながらおしゃべりをしていた時のこと。その先輩はどちらかと言えば、文学少女というよりかバレーボール部のキャプテンを務めている位の活動的な人だった。ショートカットの似合う先輩のにきびのある頬に夕陽が射していた。 「治さんて、誰ですか?○○先輩の好きな人ですか?」思わず聞いてしまった私。(聞かずにいられなかった?^^;)『太宰治よ。』 中学の国語の教科書に載っている「走れメロス」で名前は知っていたけど・・・あの恋人を呼ぶような先輩の「私の治さ~ん」にいささか驚いて、翌日、図書館で早速、彼の本を探して借りた。何から読んだのかが思い出せないのだが、いつの間にか、、、私にとっても、「私の治さ~~ん!」になっていた(^^; 読めば読むほど、彼の世界にのめり込み一体化してしまう不思議な魅力のある作家。そして多くの読者を、「私の治さん」という錯覚に陥らせてしまうのだ。媚薬?毒薬?(さじ加減が難しい^^;)特に女性の読者はその傾向が大かも知れない。 そういう読者の一人であった私だけれど、一時期、興味を失くしていた時がある。それは、子供を持つ親になり、彼が入水心中したと同じ年齢になった頃。「な~んだ、こんな若さで死んだのぉ~」「おまけに、、、幼い子供が二人もいるのに・・・無責任だわ~」残された妻の気持ちになっていたのだろう。 そして、歳月は流れ、、、、今日、三鷹市芸術文化センターで開催中の「太宰治の肖像」展に行って来た。奇しくも、今朝の番組で、爆笑問題の太田と、女優の風吹ジュン、作家の向田邦子の妹の和子さん、3人の対談番組をやっていたのを見てちょっと驚いた。まりにもタイムリーな内容だったので。太宰治と、三島由紀夫、向田邦子の3人が生きていて、話しをしたらどうなるか?途中から何気に見たのだけれど、実に興味深い話だった。 先日の「久世光彦」展で買った本を読んで、彼が太宰治の愛読者であったことを知った。男性は太宰の小説を嫌いな人が多いような気がしていたので、ちょっと驚いた。でも、やっぱり~!という気もする位、太宰の影響が彼の小説に顕れていると思う。 向田邦子さんを好きな私なので、久世さんの書いた「向田邦子との二十年」を読んで、また一段と彼女の魅力を感じたばかりだった。久世さんは彼女をとても好きだったと思う。好きというか、、、敬愛していたのだと思う。向田邦子さんを好きな久世さんが、太宰治の愛読者だった。あの高名な人達と一緒にするのは失礼かも知れないけれど、何だか私もその中に入れてもらえたような気がして(勝手に?^^;)嬉しい。 太宰治は青春の文学だと言われる。一度は罹る、「はしか」のようだと・・・確かにそう一面もあるだろう。 歳を重ねていくうちに、たくさんの免疫がつく。大人になることは免疫をつけてゆくことかも知れない。でも、、、つかない免疫もある。心の奥にある、やわらかな想い。静かだけれど、ひたひたと打ち寄せるさざなみのような不安、戸惑い。。。 久しぶりにあの先輩の、つぶやくような言葉が蘇えってきた、日曜の午後。文化センターを出ると、あたりはすっかり夕闇につつまれていた。
2009.11.22
久しぶりゆっくりどこにも出かけずに過ごした休日。天気も良いので布団を干し、ベランダの植木の手入れをして、要らない物を片付けたら、超!すっきり!気分もすっきり~~(^0^/「そうだ!ベランダのサンダルも汚くなったから捨てよう!」「でも、洗って綺麗になったら、まだまだ履けるかな?」と、考えて早速、風呂場で洗ってみたら、う~ん!綺麗になって復活!で、そのサンダル(夫の履き古した安いサンダル^^;)をベランダに干して眺めていた。 ベランダのサンダルをこうして眺めるなんて、あまりなかったけれど・・・眺めていたら、ふと、疑問が湧いてきた。「何で、ベランダのサンダルは男物が多いのかな?」「女物より幅が広くて履きやすいからかな?」「それも、みんな履き古した中古のサンダルばかりだし・・・」「我が家だけでなく、他の家もそうなんじゃないかな?」(←みなさんのご意見どうぞ!^^) 少し前、家には二つの入り口があった。玄関と勝手口。 最近は「勝手口」のある家も少ないと思う。表玄関と違った小さな入り口。現代のマンションには「勝手口」はないけれど、その雰囲気があるのが、ベランダ口なのかも知れない。家族が出入りする普段着の顔。お洒落な外出着に身を飾っても、素足のまま急いで履くベランダのサンダル。外には履いて行けない位の中古のサンダル。捨てるにはまだもったいし、履き心地も良いし、、、そうだ、まだ履ける!(^^)サンダルの天下り先は、、、ベランダだったのね~~新しい政権がスタートさせて話題の「仕分け・・・」のニュースを横目でチラっと見ながら、そんなことを考えていた秋の午後。。。
2009.11.15
今年もたくさんの有名人が亡くなった。50代、60代、70代、、、、90代長い、短いという時間の差はあるけれど、それぞれに一時代を築き上げた人達。それでも、心の中ではもっと、もっと次を目指していたのだろうな。。。 子供の頃から、やや厭世的傾向?にあったので、死はいつも心の奥にあり、ふとした時、たまらなく切なくなる時があった。小学生の頃、休み時間に教室の窓から、校庭で遊んでいる子供達を眺めながら、、、ぁぁ~~この子達もいつか皆、いなくなるんだろうな~~自分も子供なのに、大人目線で?フ~~っとため息なんかついていたのだから、、、イヤなませガキ!だったと思う(^^; 20代の頃、まだまだ若い盛りなのに、老いることへの不安があった。具体的にどうという事ではなく、漠然とだったけれど・・・若さは永遠に続くことはなく、一日づつ老いていくのだろうと思っていた。結婚し、子供が生まれ、忙しい現実的な毎日の中、気がつくといつの間にか、、、老いること、死のことをあまり考えなくなっていた。というか、考える時間がなくなっていたのかも知れない。(^^; 30代の私は無我夢中で走り続け、少し疲れていた。40代の私は自分の時間も出来、充実していた。むしろ20代の頃より元気で健康だったかも知れない。死はずっと先のような気がしていた。 今、同世代の有名人が亡くなったニュースを聞くにつけ、医学が進んだ現代でも、基本的には人生50年なのだろうな~という思いが深くなる。一度きりの人生だと、ひとは言う。命短し、恋せよ乙女か~~~~ まっ、恋らしきもの?もチラホラとはしたかな?(^^;自分のやりたいことも出来たほうかも知れない。(外国暮らしも出来たし、店も持てた。)配偶者にも、子供にも恵まれた。健康にも恵まれた。(美貌には???^^;)振り返ってみると、かなり幸運な星のもとに生まれたと思う。(努力なんてしていない!^^) 先日来、久世光彦展、マイケル・ジャクソンの映画と続けて出かけ、色々な想いが心の中をよぎり、ふと、感じた。本当にやりたいことをまだやっていないと・・・何だか、忘れ物をしている気がする。ぼんやりとしていた忘れ物が、今、はっきりと見えてきた。遠い昔の忘れ物。セピアカラーのまま、しまっておいた忘れ物。そぉ~っと、心の引き出しを開けてみようかな。。。
2009.11.13
夜のニュースで、あの森繁さんの訃報を聞いた時、ちょっと驚いた。かなりの高齢だとは知っていたので(96歳)今さら、驚くこともないはずなのだが。。。 先日もここで書いたように、世田谷文学館の「久世光彦展」に行き、彼の本を何冊か購入した。「ベスト・オブ・マイ・ラスト・ソング」(人生の最後に聴きたい歌)と、向田邦子さんとの交流を描いた「向田邦子との二十年」(触れもせで)の2冊と他にも数冊。その両方の本に森繁さんは登場している。奇しくも、今日の夜、仕事帰りのバスの中で読んでいた箇所が彼の登場する場所だった。 向田邦子さんの脚本家としての才能を見出したのは森繁さんだった。既に映画俳優としても有名になっていたが、その後「七人の孫」のホームドラマでテレビの世界でも一時代を築いた。テレビのホームドラマが全盛になる頃に若手演出家として森繁さんに出会ったのが、久世光彦さんだった。久世さんは最初、森繁さんを好きになれなかったと言う。あんな軽口の胡散臭さに心を許してなるものかという構えがあったと言う。深刻好きで、お尻の青い文学青年崩れの若い久世さんだった。「あのころの私は、お芝居を漢字や横文字で考えていたのだろう。」「ところが森繁さんのお芝居は平仮名だった」と、、、、久世さんは書いている。平仮名の芝居! 見事に森繁さんの芸風を表している!向田邦子さんも、森繁さんに対して最初は同じ印象を抱いたらしい。でも、そのいかがわしさ、インチキ臭さとかには、たまらなく魅きつけられるものがあるらしくて、、、ついにはあの曖昧さが好きでたまらなくなったと言う。悪く言えば「際限のないいい加減さ」良く言えば「余白の魅力」を、向田さん、久世さん二人とも感じたと言う。ちょうど、その箇所を読み終えて、帰宅早々のことだったから・・・「え~~っ!」と、軽く絶句してしまった。 そして、もう一つの魅力が、、、あの歌。下手ウマ?というのかしら?(^^;あまり音程も正しいようには思えない、あの歌!あの歌に何回も泣かされたと、久世さんは「マイ・ラスト・ソング」に書いている。「知床旅情」は有名だけれど、絶品なのはアカペラで歌う「月の砂漠」!みんなが知っている歌なのに、森繁さんの手にかかると、まるで別の歌のようになるのが不思議だった。そして、どんな歌にも泣かされてしまうのが、もっと不思議だったと。。。 月の砂漠をはるばると 旅の駱駝がゆきました 金と銀との鞍置いて 二つならんでゆきました 金の鞍には金の甕(かめ) 銀の鞍には銀の甕 二つの甕はそれぞれに 紐で結んでありました 今頃、自分より若い歳で亡くなった、向田さん、久世さんのお二人に森繁さんは再会しているかしら?せっかちな向田邦子さんは、もう黄泉の国にはいなくて、現世に生まれ変わっているかも知れない。「あれ、あの人(向田さん)もうここにいないの?」「こっちに来たのも早かったからネ~」(向田邦子さんは51歳だったかな?)「まっ、仕方ないか。」「それじゃ、あんた(久世さん)と野郎二人でチビチビやりますかぁ?」と、再会の乾杯をしているのではないかと、、、勝手に想像している私です。 森繁さん、お疲れさまでした。 それでは今夜はこの辺で、、、続きはいつか・・・・
2009.11.10
数年ぶりのコンサートを目前にして、世を去ったマイケルジャクソン。まさか、自分が死ぬなんて、想像もしていなかったと思う。最終のリハーサルを終えて、後、数日でロンドン入りの予定だったのだから・・・ でも、考えてみると、マイケルに限ったことでなく、私達は自分が死ぬなんて想像することもなく毎日を過ごしている。ふとした瞬間に考えることはあるけれど、すぐに忘れて、漠然と明日も来ることを信じて生きている。 もしかしたら、、、人はみな、夢の途中でこの世とさよならするのかも知れないね。夢に向かって歩き続けて、ある日、幕が下ろされる。夢を叶えたように見える人だって、全部叶ったとは思っていないだろう。見果てぬ夢、ささやかな夢、、、、夢の途中のさよなら。夢の続きは、いつの日か、きっとね。。。
2009.11.08
二回も続けて観た映画はこれで二つ目!ず~~と前に観た、ソフィァ・ローレン主演の「ひまわり」以来だと思う。 今回は最初は一人で観て、あまりの感動に夫、義姉、義姉の娘を誘い、祝日で賑わっている新宿に出かけた。今度はじっくりと、マイケルの踊りの脚さばき、ダンサーの動きも目に焼きつけたいと思っていた。世界中から5000人以上!のダンサーが応募した中、700人までに絞りこみ、、さらに最終オーディションで選ばれた、メインダンサー達。彼らの踊りの力量がどれ程のものであるか!その彼らと一緒に歌いながら踊るマイケル!その凄さに、鳥肌が立った。 オーディションに合格し、抱き合う人達。合格したダンサーがインタビューに答える場面が最初の方にあって、まず、そこで感動!一人の若者が、涙ぐみながら答えるシーンに私もウルっとしてしまった。「人生の意味をずっと探していたんだ。」(うろ憶えだけどーー;)きっと、彼はここで見つけることが出来ただろう。見つかったはずだ。。。 そして、、、、マイケルの最大のメッセージが私の心、いや、魂を揺さぶったのだ。それは、『地球温暖化』をくいとめて、地球を守ろう!その歌、ヒール・ザ・ワールドを聴きながら、涙が溢れた。大画面の映像にかぶる、マイケルの切ない歌声・・・心の底からのメッセージを感じた。 文章では伝えきれない感動シーン!是非!大画面で観て、全身で感じて欲しい!「THIS IS IT 」予定より2週間、延長上映になりました☆
2009.11.03
今年も後2ヶ月!ぁああ~~何をしてきたのかな?(・・・と吹く風に問われてしまう?)ただただ、、、流されるままの日々だったような気がするな~~(ーー;昨年の今頃も振り返って、ため息ついていたっけな~~~ 今年は12年の一度のラッキーな星まわりと聞いて、かなり期待していたのだけど・・・気合を入れて購入した宝クジは見事に?外れた(><;モテ期到来!と聞いて、特に春先は運命の出逢いがあるという予報だったのに・・・最近の天気予報はかなり当たるけど、こちらの予報は五分五分だったかな~何たって、お相手はかなり年上の方ばかりで、、、トキメキも今ひとつ?(--; 特筆すべきは、超!年下君とのお花見!何と!3回もデートしてしまったのだ~~(^^)ウフフ~~っな雰囲気もないこともなかったけど(←どっちなんだ!^^;)いかんせん、あまりの年齢差に、、、腰が引けた(←相手もそうだったと思うけど^^;)もう少し若い頃だったら直進出来たかも知れないけれど(←危険だわ~^^;) 先日のミクシイの記事でちらっと読んだのだけれど、今年後半、最大のモテ期に入る星座は、1位が獅子座、2位が水瓶座、3位が天秤座というではないか!恋愛運よりも金運が欲しいのだけど・・・あっ、健康運もネ!(←ちょいと欲張りかしら?^^;)
2009.11.01
公開二日目の今日、観てきました。終っても誰も席を立たず、静寂の中、拍手が湧き起こりました。2週間限定の劇場公開です。 マイケル、、、私は特別ファンだったわけではないけれど・・・マイケル、、、あなたと同じ時代、地球に生まれていたことに感謝します!マイケル、、、最高の歌と踊りをありがとう!!!マイケル、、、あなたはやっぱり神様に選ばれた人だと思います。
2009.10.29
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降る雪や、、、明治は遠くなりにけり。。。ではないけれど、吹く風や、、、昭和は遠くなりにけり。。。世田谷文学館で開催されている、「久世光彦」(くぜてるひこ)展の会場を出て、ひんやりと秋風に吹かれながら、しみじみ、そう感じた。 世田谷文学館は私の好きな作家や、世田谷に縁のある作家の特別展、回顧展が開かれることが多く、私も何回か出かけている。開催途中に作家本人の身内、ゆかりのある人のお話しが聞けるイベントもあり、ラッキーなことに、私もそういう貴重な生のお話しを聞くことが出来た。 数年前には、北杜夫展で、ご本人の講演のある日に出かけて参加出来たし、宇野千代展では、亡くなるまで一緒に暮していた、秘書の女性のお話しも聴けて嬉しかった。寺山修司展、向田邦子展が開催された時も、出かけた。今回の「久世光彦展」では初日に、何と、先生の鞄の作者、川上弘美さんと、キョンキョンこと、小泉今日子さんのトークイベントがあったというではないか!あ~っ!知らなかったわ~!残念!(><;抽選だったらしいから、申込んでも五分五分だったかも知れないけれど・・・でも、来月もまた素敵なゲストのイベントがあるらしいので、出かけよう~っと!(^^) で、あらためて、昭和という稀有な時代に生まれたことを認識し、そして、その昭和が過去の時代になりつつあることを実感した。昭和は、戦前、戦後という、まるで紀元前と紀元後のような大きな区分のある時代だったと思う。昭和は長い時代だ。両親も、私も、そして子供達も皆、昭和生まれだけれど、、、同じ昭和でもかなり違うと思う。戦前、戦中、戦後、そして平成に近い昭和生まれ。昭和一桁は従軍した人もいる。生き残ったことに負い目を感じている人も多いと聞く。昭和一桁でも後期の7~9年生まれはかなり微妙な世代。10代の多感な時期に日本が戦い、敗れて価値観が激変したのだから。久世光彦氏が生まれたのは1935年、昭和10年だから、まさに価値観の変化を体感した世代だと思う。作詞家の、阿久悠氏はその2年後の1937年、昭和12年。久世氏演出によるドラマ「寺内貫太郎一家」の主役、作曲家の小林亜星氏も昭和12年生まれで、同世代ということもあり仕事上でもお互いが言葉に出さなくてもわかり合えたという。同じ時代の空気というのか、相通ずるものがあったのだろう。 そして、久世氏が最も敬愛していた、向田邦子さんは少し年上の昭和4年生まれ。私も大好きな作家であり、素敵な昭和の女の人!この二人が一緒にテレビドラマを作っていたのだから、面白かったわけだわ~~! 戦後の昭和、私が知っている昭和は、まさにテレビの黄金期。そして歌謡曲の黄金期でもあったと思う。今でも、共通の思い出として語り合える、テレビドラマがある。一緒に口ずさめる歌謡曲がある。年号は昭和から平成へと変わり、あの黄金期を作り上げた人達も次々にいなくなった。テレビの申し子のような、向田邦子、久世光彦のお二人が奇しくも、50前後から急速にテレビの世界を離れ、作家として活躍し始めた。その矢先に向田邦子さんは51歳で、飛行機事故で亡くなった。彼女の死後、毎年お正月の番組として「向田邦子新春スペシャル」をプロデュースし続けた久世光彦氏は平成18年の3月に虚血心不全で急逝、70歳だった。お二人とも突然の死。カレンダーには仕事のスケジュールがびっしりと書き込まれていたという。 長い昭和という時代を疾風のように駆け抜けたように思う。才能に溢れた人達がテレビの黄金期を作り、そしてそれを見ながら大きくなった私。携帯もパソコンも無かった時代。紅白歌合戦が楽しみだったあの頃。。。 昭和か~~~ぁあ~~昭和!平和の和の文字がありながら、大きな戦争を経験した昭和。そして、今、時代は平成。平和を成し遂げる時代、、、それが平成なのかも知れないと、、、家路を急ぎながら、ふと、そう思った秋の夕暮れ。。。
2009.10.25
生きている時間は昼間の時間だとしたら、、、死ぬということは、、、夜になって眠るようなものね 鳥だって、魚だって、みんな眠らなければ生きていけない人間だけは時々、徹夜だなんて、無茶をするけれど・・・ 私達は毎日眠り、そして、、、目覚めるそういう日々を繰り返し、やがて目覚めない朝がやってくる明けない夜が、誰にもやってくるその時がいつの日なのかは、わからないけれど・・・ 今日の午後、敬愛する方の逝去1周年のミサに参列してきました。キリスト教徒でない私は、賛美歌も口パク状態?でしたが(--;敬愛する方が生前、聖書の中から引用されて、話されていたという言葉にハッとさせられたので、忘れないために書いておこうと思います。 ルカによる福音書23章46節に、十字架のイエス様の7つの言葉の1つ、 「父よ、わたしの霊をみ手にゆだねます」というのがあります。この言葉は ユダヤの子供達がお祈りが出来るよになったとき、最初にお母さんから、 教えられる夕べの祈りの言葉なのです。イエス様はこの言葉を最後の言葉 として息をひきとられました。 これは神への呼びかけであり、お祈りの言葉であります。 (父、母から子供達へ伝える信仰より抜粋)そして敬愛する方はこう語られたそうです。「毎晩、眠る前に交わす言葉、おやすみなさい。これこそが祈りの言葉ではないかと・・・」「聖職者である私ですが、自分の子供達にちゃんとした宗教的教育をしているかと問われたら、恥ずかしいかぎりですが、食前のいただきます。と、寝る前のおやすみなさい。この二つの言葉だけは忘れないようにと言っています。」と・・・ 一日の終わりの、おやすみなさい。一生の終わりの、おやすみなさい。 おやすみなさい、、、素敵な言葉だって、あらためて思いました。 あっ!また、また、こんな時間!!!今夜はこの辺で、、、おやすみなさ~~~~い(^^/
2009.10.17
秋本番!窓を開けると抜けるような青い空最近の私は、疲れを知らない子供のようにを卒業?疲れを持ち越さない中高年のように?(ようではなく、中高年でしょ!^^;)なので、今日の大イベント『虹の上はいつも晴れ』のスタッフに名乗りをあげながらも、、、何のお手伝いもせず、体力温存に努めてきたわけで・・・(^^) さぁ~!みなさ~~~ん!イベント会場の「三郷市 文化会館」の開場は午後1時から。オープンハートの会主催の、古市佳夫さんのお話は午後2時20分から。その後も、大島秀夫さん、るいるいサンタさんのお話し。天使のような透き通った歌声の、しばあみさんのライブ。武市にぽぽさんのお話し、紺野大輝さんのお話しと、、、涙、涙、笑、笑、笑、笑~~~~~~~~~~!!!!続きますので、、、ハンカチではなく、大判バスタオルのご用意を!(^0^// 最寄駅の、武蔵野線「三郷駅」北口からは、午後1時~45分までの間は無料の送迎バスが出ますのでご利用下さいね。(バスは普通の大型路線バスです)バスの案内&駅での案内には、二人の美女が立ちます。(←すぐにわかります!?^^;)私は、三郷駅にて、午後3時まで、皆様のお出迎えをしておりますので、、、遅れての参加、ドタ参加!大歓迎ですよ~~~♪♪♪ ありゃ~っ!こんな時間!ブログ書いている場合じゃない!(^^;)スタッフ、関係者のみなさんは、今朝9時過ぎには会場入りしているはず。では、では、支度して、行って来ま~~~~す! 関東地方にお住まいのみなさん、今日の午後は空を見上げてみて下さいネ!埼玉地方、三郷市近辺の空に、大きな虹がかかりますよ~~~♪(^^)//
2009.10.11
みなさ~ん! 台風に飛ばされないで生きていますか~~?強風で首都圏の鉄道も、運休が続き、歩いて通勤された方も多いみたいですが、、、私は、ダーリンの車で、重役出勤?(^^)おかげで遅刻せず職場に着き、感謝、感謝です!!!(←誰に?^^;) 東京は昼前から天気は回復。台風一過!とは、まさに!このことなのネ~~(^0^/すごいスピードで厚い雲が流れてゆき、抜けるような青い空が広がる! 心と空は似ているね。心は心、空は空、いつもと同じなのに、、、不安な雲が広がると、笑顔も青空も隠れてしまう。喜びの風が吹くと、またもとの心に戻る。台風の去った空、もとに戻っただけなんだね。 青空を見上げていたら、何だか元気が出てきた。空は変わらないのに雲に覆われると、気分まで沈んでしまう。でもね、、、雲の上はいつも晴れなんだ。 あら?この言葉、どこかで聞いたような?あっ!そうだ!そうだった!「虹の上はいつも晴れ」←11日のイベントのテーマだったわ~(^0^/今度の週末は秋晴れのいい天気になるみたい!よかったわ~!是非、是非、お出かけ下さいませませ~~♪最寄の「三郷」駅前には、当日は美女2名(誰?^^;)が案内に立ちますよン(^^)無料送迎バスも出ますので、是非、ご利用を! 詳細は、オープンハートのHPをご参照下さいませ。http://www.openheart.tv/ ※当日券もありますので、ドタ参加、大歓迎です♪
2009.10.08
あ~~~っ!見逃しちまった~~~~~!!!(><:)今夜11時からNHK総合で放映されたいた、爆笑問題の番組を。毎回、多才なゲストの仕事場に出向き、インタビューするのだけれど、実に面白い!あのヘレンケラーのような東大の福島教授の時は「絶望」という話しに、目から鱗が百枚以上?落ちたけど・・・今回は哲学教授の、あの「永井均先生」だった。私って誰???子供の頃に抱いた素朴で根本的な疑問。それをず~~っと考え続けてきたという、永井先生。今夜、爆笑問題とどういうやりとりが展開されるのか、、、メッチャ楽しみにしていたのに… 今夜は、来週の11日の日曜に、三郷文化会館で開催される。オープンハートの会主催のイベント「虹の上はいつも晴れ」の総天然色!の素敵な案内チラシを三郷駅前で配る予定だった。夕方、駅に着くと雨も降り続けていて肌寒い!コートを着てくればよかったのに・・・と、後悔(><;今朝から、風邪気味の身体に、夜風は辛い!で、もって、、、急遽、予定変更!(^^;三郷からそれ程遠くはない、草加駅にしばらく会っていない知人がいることを思い出して、草加まで行き、会って11日の案内をして、チラシを渡すことにした。電話では話していたけれど、会うのは7年ぶり!息子さんが、駅近くでハンバーガーショップを4年前に開店したと聞いていたので、そこで待ち合わせをした。私は夕食はまだだったので、早速、ハンバーガーを注文。これが、実に美味しかった!彼女が来るのを待って、息子さんに紹介してもらい、今回のイベントのチラシの話しをして店のカウンターに置いてくれるようお願いしたところ、了解していただいて感激!古市さんの地元近くということもあり、年齢も近い息子さん(30代)は仕事の手を休めて、そのチラシを食い入るように読んでくれた。その後、せっかく遠くから来てくれたのだからと、店から近い自宅へお邪魔させていただき旦那様も帰宅して、お風呂に入った後なのでパジャマ姿で失礼!と恐縮されていたけれど「外出用のパジャマを着ているのよ~!」と彼女が言うので、、、「ほ~んと素晴らしいパジャマですネ~!」と言って、皆で大笑い!近況報告やら何やらで、話しが弾み、タイムオーバー!(いつものこと?^^;)で、そろそろ、おいとましなければ、、、という時になって、しっかり今回の訪問の目的を告げて、11日の案内を旦那様にもしたところ、、、真剣にチラシを読んで下さって、感激!「あのぉ~、このチラシ、紙質も上等でお金かかっているので」←プレッシャーを?^^;「何枚か置いていきますが、大切な人にさし上げて下さい。」と言うと、、、「あっ、こんなにいいんですか?じゃ、ありがたくいただきます!」とのことに、恐縮!^^;あら~?こんな時間!と失礼させていただき、帰宅。 と、いうわけで、自宅に着いた時は番組終了。というか、、、忘れていた!残念!!!(><;でも、久しぶりに会えたし、チラシは渡せたし、まっ、いいか~(^^)/ で、私って誰?に戻るのだけど、、、私って誰?と考えている私、、、すなわち、それが私なんですネ~まさに、「我思う、、、故に、我有り。。。」by,デカルト 10月11日、「虹の上はいつも晴れ」は、、、様々な人生を送ってきた、5人の方々のお話が1日で聞ける貴重な日!「私って誰?」「何の為に生きているのかな?」誰にも答えられないかも知れない。永久に答えは見つからないかも知れない。答えは自分で探すしかないけれど、、、自分の起きた様々な事を受け止め、悩み、苦しみ、模索しながら真剣に生きている人達等身大の自分をしっかり受け止めて、今を生きている人達、その代表のような5人!「色々な人がいて、色々な生き方がある」それをきっと、感じていただけるのではないかと思うのです。 みなさ~~ん!10月11日は、三郷文化会館が燃えますよ~!(火事ではないけど^^)
2009.10.06
中学生の頃だっただろうか?家族が外出して、一人で留守番をしていた日曜日の午後、何気なくつけたテレビで放映していたのが、あの名作「黒いオルフェ」だった。途中からだったのでストーリーよりも、あの哀しく切ないテーマ音楽が心に残り、それ以来私の中では忘れられない曲の一つになった。 それから数年後、場所は映画の舞台のリオではなかったけれど、パリの裏通りの小さなディスコクラブで、黒いオルフェに逢った。 あなたの瞳静かな怒りと哀しみを湛えた瞳その黒い瞳に見つめられて激しく心が揺れた夜 出逢ったばかりなのにあなたの国籍も年齢も、何も知らないどこから来て、どこに住んでいて、これからどこへ行くのかも知らないあなたも私のことは知らない黒い髪の東洋人、日本人だとはわかっていても、、、それ以上のことは 何も知らない そういえば名前も聞いていなかった目の前にいるあなたが全てだから、気にもしなかった別れ際にあなたが聞いたので、私の名前は告げたけど、、、 あなたは、私の「黒いオルフェ」だったのかな。。。
2009.10.04
そんな題名の物語が中学時代の国語の教科書に載っていたけど・・・昨夜は最後の授業というか、最後のレッスンだった。エアロビのレッスン開始前のこと、先生は開口一番、、、「みなさ~ん、突然だけど、今夜でこのクラスは最後になるの~」「急なことで、ごめんなさ~い!」と告げた。最近は地方ロケも多くなったようで、何回か代わりの先生の時もあったから、、、夜のクラスを続けるのは無理になったみたい(残念!><;) 何が楽しいって、、、あのトーク!もちろん身体を動かしながらだけど、芸能人のちよっとした裏話?もっと聞きた~いと思っても動きは止められないので、ほんのちょこっとだけだったけど、ミーハーな私としては極上?至福?の時間だった(^^)耳をダンボにして、ステップ踏んで、、、かなりハードだったわ~(^^; 私が富士登山の為の脚の筋力アップ&ダイエットで、エアロビレッスンを受け始めたのは今年の3月だった。登場した先生が芸能人?だったのにはビックリ!独特のキャラで、かなりの毒舌だったけど、レッスンは最高!流れる曲も毎回、先生がセレクトした曲で、これまた最高♪最近の私の楽しみは、週に1度のこのレッスンを受けることだっただけに残念!(><; で、昨夜は最後とあって、かなりテンション高めの先生!ほとんど休憩なしでステップ♪ステップ♪ちょっとラテンぽい腰のひねりを入れて、いつもよりセクシィ~~(^0^/来年はサンバを踊ろうと思っているので、思いっきりハジケて動いてみたら、、、「あら~っ!あなた、綺麗よ~!」先生からお褒めの言葉が!この場合の綺麗は、私の腰の動きのことで(容姿ではない!^^;)さらに、ヒートアップした先生、踊りながら奇声を?「ア~~ッん!キャ~~~~~~~~ん!」「みなさんも真似して、声出して~!」と、言われても誰も、真似出来ないのか、、、黙々と動いている。私もさすがに~~出来ない(><;でも、サンバを踊ろうと思うなら、恥を捨てないとネ~(^^; 次なる目標は、、、ダンスレッスンより、奇声レッスンで自己解放かしら?^^
2009.09.29
石川啄木の、「働けど、働けど、、、、、じっと手を見る」ではないけれど、時々私も何となく、手を見ることがある。啄木のような気持ちではなく、単に自分の手相を確認する為だけど・・・啄木も感傷的ではなく、「俺の金運は悪いのかな?」って思いながら見ていたのかな?^^ 占い好きな私なので、色々な占いを遊び半分でやってみたが、、、ある占いの専門家の女性の言葉が耳に残っている。「やはり一番わかるのは、人相だわね。」「それと、手相。これで大体のことはわかるわよ。」「手相は日々変わるから、悪いことを言われても落ち込んじゃだめよ」「大きな線は変わらなくても、その人の生き方で変化するからね。」「時々、チエックしてみるといいわよ~」 で、私も実行しているというのか、単に暇なのか?(^^;時々、じっと手を見る、観ている。確かに、大きな変化のあった時期は生命線にはっきり刻まれている。私の生命線はそれほど長くない。おまけに途中で切れている(><;だから、10代の頃、占いに興味を持ち始めた頃から、「私は20代で死ぬのかな?」と何となく思っていた。切れた先にも生命線は繋がっているので、「九死に一生で生きながらえるかも?」と、かすかな希望も持っていたのだが・・・(^^; そして、今になってわかるのは、あの途切れた生命線の時期は20歳前後だから・・・ちょうど日本を離れていた頃ではないかと。切れた先に繋がる線まで、少し空白部分があるのだ。異国での7年間、決して短い年月ではなかったと思う。あの空白は7年の歳月なのだろうか? それから繋がる生命線。そして、また、もう一度途切れている箇所がある。今ならわかる。あっ、そうだった、あの頃だと・・・そして、その後、私はNYに行った。わずか1週間の滞在だったが、かつてのルームメイトの友人にも逢えた。これから先、もう一度元気に生きていく為に、私は確認したかったのだ。私はあの頃と変わってはいないと・・・久しぶりに友人に逢えた夜、私は今までの事を話して泣いた。友人は黙って聞いていた。そして、言った。「○○ちゃん、全然変わってないよ。」 人は年月と共に変わるのは自然なことだけれど、、、私は何だか、すっかり元気を無くしていた。この先も生きていけるのだろうか?不安が心から離れずにいた。1週間は貴重な時間だった。私にとっての大人の出発地点、ニューヨーク。何十年ぶりかで訪れたこの地で、私は「大丈夫!」だと思った。 あの9,11のテロ、悲惨な事件を経験したNYの街は少し疲れているように見えた。やっと、あの日の事を泣かずに話せるようになったと、、、知人が言った。世の中には信じられない事が起きる。衝撃から立ち直れない人々の話しをたくさん聞いた。私は今、ここに来て良かったと感じた。そして、自分が帰る場所は家族の待つ、日本なのだと。。。 確かに、手相は変わる。そして、、、語る。。。
2009.09.27
二人って誰と誰?私とあの教授!(久々の登場です!^^)先日、久しぶりに講座を受講して、やっぱりネ~と一人で納得。何が似ているかと言うと・・・頭の程度は天と地の差だけど(当たり前!^^;)自分が関心のある人物への傾倒と、好奇心!&ミーハーな性格!時おり、同じニオイを感じるな~~~(^^;鋭い指摘に、痛~い時もあるけど、かなり当たっている(><;かつて言われた事が頭をよぎる。 「○○さんは哲学向きの頭脳ではありませんね。」「というか、あなたは直感力が強いので、考える前に直感で理解しがちなんですよ。」「哲学はもっと細かく分析し、そこからさらに一定の論理を導く数学的思考も必要です。」「と、同時に単なる数学、物理学と違って、哲学は対象が人間なので、、、」「あなたは人間に対しての興味は強いし、ある意味ではいいと思いますが・・・」 ピンポ~~~~ン♪確かにね~~、人間に対する関心はありますよ~(イケメン君には特に!^^)まっ、要するにかなりのミーハーであることは隠しようがない事実!(^^;会話の中からも、作家の好みが似ているかな?って感じる時がある。もちろん、読書量は雲泥の差だろうけど・・・ 例えば、中原中也は好きで、小林秀雄は?太宰治は好きで、三島由紀夫は?才能、力量はみな素晴らしいのだから、感覚的な嗜好の問題だと思う。 私がこんな事を書いていると知ったら・・・「あなたと一緒にしないで下さい!」と、怒るかしら?それとも、、、「そうですね。そうかも知れませんね。」と、冷ややかに言うかしら? いつか、聞いてみようっと!答えはこの場所で公開しますので、お楽しみに~~☆☆
2009.09.25
31歳の若さで夭折した、梶井基次郎の「檸檬」を読んでいる。前に買って本棚の奥に眠ったままだった。彼の小説を読みたくて買ったわけではないので・・・作家、宇野千代との恋の噂が立ち、彼女の夫であった、尾崎士郎を激怒させ離婚の誘因となったことを知り、どういう人物なのかという好奇心からだった。(ミーハーな私!^^;) 後年、宇野千代は書いている。「彼とは友人で恋愛関係ではなく、純粋に彼の才能を尊敬していた。」それは多分、本当だろうと思う。彼女はかなりのイケメン好きだから(^^)写真を見ると田舎の書生のような風貌で・・・(ゴメンなさい^^;)確かにに彼女の好みではない。面食いな私としては、すご~~~~~~くわかる!(笑)彼の方は、魅力的な彼女に恋心を抱いていたようだけど・・・(;;) で、読んでみたところ、、、宇野千代が彼の才能に惹かれたのが、よ~~~~~くわかる! 彼の描写は一枚の写真のように、リアルに映像が浮かんでくる。とてもシュールな感じがして、戦前の小説なのに現代小説のようで古さを感じさせない。元々はエンジニアを目指していたという位だから理科系の頭脳の持ち主(鳩山総理?^^)そのせいかどうかは定かではないが、文章がすっきり、シンプル! 自分がとっちらかった性格なので・・・こういう文体に憧れるのかな?(^^;秋の夜長、読んだことのない作家の本を読み、妄想の旅に出かけましょ♪♪
2009.09.21
今日は9月19日は母の誕生日。忘れられない日だけれど、同じ誕生日の人が何人かいる。「オープンハートの会」の代表の、古市佳央さん(ミクシイ名、しゃちょう)会員メンバーの山下さん(SHOKOさん)姪の子供のミズキちゃん、2歳になるのかな? そしして義父の命日でもある9月19日・・・色々な意味で忘れられない日。 今朝、洗面所にかけてある、あの「てんつくマン」の日めくりカレンダーをちらっと見て、、、ふいに涙があふれた。19日の言葉。 お母さんは 自分の命をかけて きみを産みました。 べつに あらたまって ありがとうって言わなくていいけど それだけは 忘れないで。 お母さん!誕生日おめでとう!!!古市さん、しょうこさん! 誕生日おめでとう!!! みずきちゃん、ひ孫にあたるけれど、命日に生まれたのは何かのご縁だね♪曾おじいちゃん、きっと喜んでいるよ☆
2009.09.19
昨日の某女優?元アイドルの謝罪会見。とんだ茶番激!芸能人の性なのかな~商品としての会見なんだろうな~~ あなたの謝る相手は世間の皆さんではないよ!ファンでもない!「みなさん、、、」みなさんて、誰?マスコミ、週刊誌のみなさんは迷惑なんて感じていないよ。スキャンダル、事件は彼らの大事な仕事、収入源なんだから・・・ あなたの謝る相手は・・・あなたの帰りを待っていた、大事なあなたの子供でしょ?どんな思いでいたのかと思うと、、、胸がしめつけられる。愛する両親が二人とも逮捕されるなんて!こんなショックなことないと思う。 あの記者会見は、タレントという商品の記者会見。綺麗にメイクをして、服の着替えて・・・・お化粧崩れのしないようにきちんとしたプロのメイク。 これは、復帰記者会見そのものだろうな~釈放後の、彼女の最初の仕事は無事終了したのね~(^^;
2009.09.18
長年アメリカで暮らしていた知人が、帰国する理由の一つを話してくれたことがあった。あれはずい分昔のことだけど、今、久々の政権交代の只中にあって、その時の話しを実感を伴って思い出している。 アメリカの大学に留学し、卒業後もアメリカで暮していた彼は永住しようか、帰国しようか迷っていたと言う。言葉も不自由はしないし、アメリカ社会にも馴染んでいたので、しばらくは帰国するつもりはなかったらしいのだが、一時帰国で日本に滞在後、アメリカに戻ってきた時に感じた事が、帰国を決めた理由らしい。それは、社会、政治との関わりに於いての事。「アメリカに長く暮していても、僕らは異国人なんだよ」「外国に暮す日本人はここで日本の選挙に投票出来ないし、かと言ってこの国の選挙にも関われない、中途半端な立場なんだよね。」「僕は日本人として、日本の社会に関わって生きて行きたいんだ。」「政治家になりたいとか、そういうことじゃないんだけどね。」「やっぱり世の中を変えるのは政治の力だと思うよ。」 当時の私は、アメリカの永住権を申請中だった。このままずっとここに住んでいてもいいかな?と思っていた。20歳を過ぎてから数年たっていても、外国にいたので、一度も投票したことはなかった。政治は自分に関係のない、遠い世界のように思えた。個人の力で政治が変わるなんて無理だろうと、漠然と感じていた。アメリカ人は政治の話になると、皆、しっかり意見を言い、支持政党も明らかにしていた。「俺はヤンキーズが好きだよ」「あたしはドジャーズが好き!」野球やフットボールの話しをするみたいに・・・ そして、今、日本に暮していて、政治がこれほど身近に感じられるようになるとは!新しい政権誕生が、あらゆる面に影響を及ぼすことは確実だと思う。世界の不況は長引くだろう。後50年は冬の時代だと言うけれど、同じ冬でも厳冬から暖冬に変える事は出来るはず。個人の意志と政治はダイレクトに繋がっていることを実感させられた今回の政権交代。この政権がどういう舵取りをするのかは未知数だけれど・・・ 季節は夏から秋へ変わるように、世の中も変わっていくのだろう。 風立ちぬ、、、、か。。。
2009.09.16
山道にリンドウの花が咲いている。誰かに見せるわけでもない。ただ、そこに咲いている。 秋の夜空の星たち。いつもの時間、同じ場所で、輝いている。 何もせず、そこにいるだけ、それだけでいい。何かをしなければと考えることもなく、そこにいる。 生きることは時間を消耗する、ただそれだけのことなのかも知れないね。とりあえず、、、秋風に吹かれながら歩いていきましょっ♪
2009.09.13
そっか~そうなんだ。そんな悩みがあったなんて・・・ 聞いたからって、何も出来ない私だけれど、、、話してくれて嬉しかった。他人に自分の悩みを話すって、勇気がいるね。黙っていた方が楽だもん。 自分の涙は誰も拭いてはくれない。自然に乾くのを待つしかないね。誰もが心に抱えている悩み。肉体、精神、経済、家族、仕事、人間関係、、、数え挙げたらきりがない。語り尽くせない、千夜一夜の物語。 恋も、悩みも、地球に棲む人の数だけあるのだから、、、億千万年かけても語り尽くせないね、きっと。 さぁ~サンバでも踊りましょうか♪悩んで年とらないうちにネ☆(^0^)☆☆
2009.09.10
嫌われることが好きな人って多くないと思う。好かれる方が嬉しいし、気分もいい。だから好かれよう、嫌われないように、、、無理しちゃうのかな? ふと、思ったのだけど、、、嫌われる勇気って必要だなって。嫌われることに慣れると、もっと楽になれるんじゃないかな? 「いい人を止めると・・・」そんなタイトルの曽野綾子さんの本があったと思う。読んではいないけれど、大体内容は想像つく。(^^; 友達100人出来るかな♪(←無理だわ~^^;)恋人も友達も数じゃなく、内容でしょ?うすっぺらい付き合いなんていらないよ。長い時間一緒にいられなくてもいい。 「あぁ~あなたがいる!」そう思うだけで生きてゆける。そういう人が一人でもいれば充分幸せ。
2009.09.03
いいえ、淋しいわけじゃないんです。あんなに鳴いていた蝉が、いつの間にかいなくなってしまった・・・ すごく哀しいわけじゃないんです。背の高い向日葵が、うなだれたまま茶色くなっている・・・ 朝起きて、仕事に行き、帰って来る、そして寝る、、、同じようだけれど、少しづつ何かが変わってゆく日々。駆け足で過ぎゆく季節・・・ 明日は、もう9月なんだね。。。
2009.08.31
何だか聞いたことのあるような?本のタイトルだったかな?本は音読した方が記憶に定着するそうだから、言葉だってきっとそうね。相手のことを深く愛していても、沈黙していては伝わらない。態度や表情だけでわかると言うけれど、やっぱり言葉はストレートに伝わると思う。記憶に定着した「愛の言葉」遠い昔に聞いた言葉を手繰り寄せてみると、、、心の奥にほんのりと、灯りがともる。 ある時、ある場所で、ある人が独り言のようにつぶやいた。 『やっぱり、○○ちゃんが一番好きだ。。。』たくさんの人が集まっている場所だったから、、、他の人にも聞こえていたと思う。私は気付かないふりをしてその場を離れた。お互いの配偶者も同席していたので・・・ 『好き』にも色々なニュアンスがある。恋愛感情の強い「好き」人間としての「好き」その時の『好き』は、子供が言うような純粋で単純なニュアンス。思わず言ってしまった「好き」不意に口に出してしまった「好き」という言葉。驚いたけれど、嬉しかった。 感情は自由だから、「好き」な気持ちも自由だよ。「好き」の言葉の記憶、大切にしたいな、これからもずっ~とね♪
2009.08.27
やっと夏らしい天気が続いている。8月も終わりに近づいている今ごろになって・・・ 今年の夏は空模様と同じように、暗いニュースが多かった。大雨、地震、自然災害、芸能界の薬物事件。おかげで?週刊誌は売り上げは伸びたのではないかな?私も3誌も買ってしまう位だから・・・(笑;で、あれこれと考えたり、憂いたり、ため息ついたりして、ふと思ったので、、、、久しぶりに更新。 争いごと、戦争、殺人、自殺、、、薬物依存、アルコール依存、ギャンブル依存、芸能界スキャンダル、、、売買春、ストーカー事件、、、汚職、賄賂、政界スキャンダル、、、週刊誌のネタは尽きることはない。テレビ報道、ネット報道、事件は次々に飛び込んでくる。その度にコメンテーターは、眉間にシワを寄せて言う。「大変なことです。」「信じられないですね。」と・・・ そうだろうか?信じられないこと?信じたくないだけで、あの二人の芸能人の薬物事件は氷山の一角で、本当はもっと蔓延していると思わないのかな?私はかつて、某大手音楽関係の会社の人から、ドラッグを飲まされたことがある。もう二昔前の事、外国でのパーティ会場での話。音楽関係者、それもかなりセレブな?有名人も参加していたらしいパーティだった。仕事で滞在中の日本人男性から「風邪気味だったら、風邪薬だから飲みなよ。」と何気に渡されて、疑いもせず飲んでしまい、それが風邪薬でないことを身体で感じた私。その時の驚きは忘れられない。騙された!っと後で気付いた。今回の報道で相手の女性が亡くなったと聞いて、有り得ることだと思った。幸い、私は大丈夫だった。だからこうして生きている?(^^;悪運の強い?星を持つ私は、無事ピンチを脱出、会場を逃げ出し、帰宅。それから1昼夜、死んだように眠り続けた。後日、本人が謝罪に来た。(会社の名刺を持って!)立派な肩書きのある人だった。(だからどうなの!って思ったけど)自分はこういうちゃんとした人間だと伝えたかったのかも知れない。 で、その時も思った。音楽関係の人が全部ではないけれど、かなり薬物は蔓延しているのでは?って。もちろん、そういうことのない人の方が多いだろうけれど・・・ タバコ、飲酒、身体に良くないと知りつつ止められない人。ダイエットをしなければと思いつつ甘い誘惑に負けてしまう人。人間は誘惑に弱い生き物だと思う。(特に私は!^^;)薬物と同じに語るのは飛躍し過ぎかも知れないけれど、人は依存と共存している。いつの時代もそうだろう。 あなたは売春をどう思う?古い昔からあった職業、それは売春婦だと聞いたことがある。売る人がいて、買う人がいる。だから取引が成り立つ。 商売になる。戦後の食糧難、困窮の時代に生きてい行く為に街角に立った女性達。私は自分に問うてみる。「食べる為に身体を売る?」と・・・「絶対そんなことはしない!」と言いたいけれど、飢えに苦しむ状況ではわからない。多分そこまではしないで何とかするけれど。買う立場の男性はどうだろう?身内にそういう女性がいるのは辛いけれど、買うことには抵抗があるだろうか? 薬物も最初は誰からの誘惑で始まる。売る人がいて、買う人がいる。売春と似ているのは、その背後に闇の組織があることだろう。同じ依存でも、タバコ(ニコチン)は国の財源になるけれど、薬物は闇社会の財源になる。 戦争も争いも、売買春も、薬物依存も、、、人間がいる限り、無くなることはないだろう。人は弱いがゆえに、身を守る。だから相手を攻撃する。何もしないでいられる強さを持つ人は少ないと思う。 嘆きたくなるニュースが溢れている。一般論で語ることはたやすいことだけど、、、あえて、問いかけてみてほしい。「あなた自身はどうなのか?」と。。。
2009.08.20
占いで一番多いテーマ、「あなたの運命の人は?」「いつ、巡り合いますか?」「あの人は運命の人ですか?」 あのね、思うんだけど、、、運命の人は、あなた自身じゃないのかなって・・・生まれた時、あなたは自分自身に出逢ったんだよ。広いこの地上、この宇宙にあなたは、あなたしかいない。生命を宿し、慈しんでくれた両親、あなたを愛してくれた人。恋をして人生を共にしてくれた人。たくさんの人達がいるけれど・・・ あなたの運命の人はあなた自身だよ。あなたの代わりにあなたを生きる人はいない。あなたをあなた以上に愛する人はいない。あなたが愛するあの人も、あなた以上にあなたを愛せはしない。恋する一瞬は勘違いすることもあるかも知れない。でも、その勘違いが素敵なのだけれど・・・ 運命の人を求めて、私達はずい分遠回りするね。運命の人はここにいるのに・・・自分の影に気付かないようなものかも知れない。 一生をかけて自分自身を丸ごと受け入れられるといいね。自己満足だっていい。自分自身を穏やかに受け止めて、、、「やっと逢えたね~」そうつぶやきたいな。 たった一人の、運命の人に。。。
2009.08.11
帰り道、思いがけない所から向日葵が見えた。高い塀から顔をのぞかせている。相当背の高い向日葵だろう。 桜、紫陽花、向日葵、、、それぞれの季節に花は咲く。太陽の季節に似合う向日葵。眩しい光を追いかけていたら、、、あんなに大きな花になったんだね。 眩しい陽射しに映える向日葵。太陽を見失うと、元気をなくして、うなだれてしまいそう。 ず~っと、ず~っと昔、言われたことがあったけ。「○○ちゃんは、向日葵のような子だね」って。 夏の陽射しの中、私はずっと追いかけ続けてきたのかな?見果てぬ、太陽という幻を。。。
2009.07.30
夏が始まった長いときを 土の下で過ごしやっと陽の光を受けて セミが鳴き始めた夏の太陽を恋焦がれ天まで届けとばかりに 鳴いている 儚いひと夏限りの命だと、ヒトは云ふそうだろうか?ヒトが勝手にそう思うだけ セミは鳴くだけ鳴いていつの間にかいなくなる。。。
2009.07.26
明日のことはわからないと言うけれど・・・確かにそう思う。楽しみにしていた富士登山も止めた。一緒に登る予定だった、古市さん(オープンハートの会代表)どうしているかな?疲れ果て、仮眠中かしら? まっ、富士山はず~っと同じ場所に在るけれど、人の命はわからないから・・・登山は来年にして、しばらく大人しくしていようと思うこの頃なのだ~~(^0^;
2009.07.17
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