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カテゴリ:愛犬ちっち、そのオマヌケな毎日
先週一週間、咳咳星人になってました。 金曜になってから、たまらず医者に行ったら「こんなになってから来ても」と呆れられた。 でも、もらってきた薬を真面目に飲んだら、今日はだいぶ楽になりましたです。 たとえ体調が悪くても、主婦業、チッチのかあたん業は年中無休・・・ これまた、梅雨に入って、毎日雨マークがついているのに、実はこのところツキまくりの私&チッチなのだ。 先週はずっと傘要らずだったし、今日も帰ってきたときは雷も鳴ってて雨も降ってたのに、しかたない、行くか!ともう一度外を見たら・・・ 「やんでる~♪」 カエルコート出番なしの毎日なのだ。 チッチの散歩が無事に終わると、一日がすごくいい日だった気になる、楽天かあちゃんである。(たとえ体調ボロボロでも・・・) そんな咳人間にもかかわらず、金曜日は会社帰りに「薬師寺展」を見に行ってしまった。(早く帰って寝てろよ) どうしても行きたいと思いつつ行きそびれてたら、「え?今週で終わり?」 かなり評判が良かったようで、HPを見たら、水曜日から夜8時まで時間延長している。 平日なら空いてるかな?と会社が終わってから急いで行ったけど、もう「30分待ち」になってた。 平日なのに、夜なのに・・・すごーい! 長蛇の列の途中には「臨時給水所」が設置されていた(さすが国立!) 蒸し暑いし、咳出るしで、帰ろうかなあ、と思うのだが、こうなると、これを見なくちゃ一生後悔する気がして、(いわゆる群集心理?)がんばって並んでしまった。 ようやく入れたのは7時。閉館まで1時間だから、細かい展示をゆっくり見ている時間などない。 とにかく「日光、月光菩薩の背中が見たい~」←すっかりN○Kテレビに感化されている。 展示を見ながらゆっくり歩いている人の脇をすり抜け、奥へ進む。 すると目の前に荘厳なお姿が・・・ こういう体験をうまく表現できるほど文才がないので、感想は省略。 「行って良かった~♪」という感じです。 珍しく土曜日は仕事だったので、主人にチッチの散歩を頼んで行った。 先週から「雨が降ったら風呂」と決めていたのだが、なわけで、ずっとシャンプーを逃れていたチッチ君。 この日こそは、どうしてもシャンプーしたかったので、仕事が終わったら急いで帰り、シャンプー・・・・(私は乾燥係りだけどね) そして日曜日。 今度は主人の実家のニャンコズを動物病院へ・・・ 年に一度のワクチン接種の日だ。 主人の実家には三歳になる兄妹猫がいる。名前は「モモ」と「サクラ」(玉華さん、お待たせしました~) 実はサクラはオスなのだが、毛がモコモコしていて、オスだと判明する前に、「サクラ」と名前がついてしまった。 ちなみに、先代のハナちゃんも、もらわれてきたときは「太郎」という名前だったが、しばらくしてメスだったことが判明し、「花子」に改名したのであった。 歴史は繰り返されているのである。 元々猫派の私は、主人の実家で捨て猫を拾ってきてからというもの、あれこれと口を出し、手を出し、「ご意見番」のようになっている。 そして、行く度にしつこくかまうので、猫たちにはすっかり嫌われている。(泣) そんなわけで(どんなわけだ?)動物病院に連れて行くのは、私の役目になっているのだ。(主人は運転手) 彼らの運搬用バックは、チッチがチビの時に使っていたクレートである。 迎えに行くと、彼ら既に乗車済だったので、ひざに乗せて医者に行く。 フィラリアの検査の季節なので、動物病院は激混み! でも、色々なワンコが来るので、動物病院の待ち時間は面白い。 やっと順番が来た。 クレートの蓋を開けても、二匹ともビビッて出てこない。 主人が仕方なく蓋を外すとこの通り・・・ 二匹キレイに詰め込まれております。 去年は戸棚に駆け上がったりと脱走を図り大騒ぎになったが、今年は1匹ずつクレートから出して、先生と3人がかりだったので、検温、聴診器、注射と無事にできた。 完全室内飼いでも、やっぱりワクチンはしておかないとね。 怖いところに連れて行き、イヌだらけの待合室で1時間待たされ、怖くて消毒液臭い台に押さえつけられたニャンコズ・・・ また当分、私には抱っこされてくれそうにない・・・とほほ~ そして なぜかネコにあげたクレートに入りたがるチッチ・・・ 家に帰ってきてホッとしてるサクラ モモは・・・怒って、隠れちゃった。 みんな、かわええね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.06.10 22:11:51
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