調子にのって第二弾　【朝日新聞３月３日夕刊より】

Mar 4, 2006

(2)

カテゴリ：新聞コラム

●●●
●●
●

調子にのって、また“素粒子”からの引用。

子供は親を選べない。
　元オウム教教祖の次男、合格した私立中学に入学を
　拒否される。「本人に罪はないが」と学校側。

党首は配下を選べない。　
　前原民主党代表、国対委員長を意中の人物に次々と
　断られ、ついに渡部下衆院副議長に泣き込む。

未熟者は自ら進退を選べない。
　メール内容の真偽に未練を残す永田議員、やっと
　発言を撤回。出所進退は懲罰委員会の真偽待ち。

オウム関係の報道も一時を思えば減ったけどさぁ～。
被害者（自業自得？）が注ぎ込んだ大金は戻ってこないし、
被害にあってると分かっていながら抜け切らない人も
多いんだろうなぁと思うと、麻原のしでかしたことって
大きいよなぁ～って思う。
今は変わり果てた姿になってるみたいだけど、
（あれを演技だというならそれはそれで褒めたいな。）
そのことを含め、こうして家族にまで迷惑かけてるってこと、
どこまで理解してるんだろ・・・。
中学入学って・・・事件当時何歳だったんだ？？
早く大人になって自立してほしい・・なんて言葉もかけられないほど
不幸な星の元に生まれてお気の毒・・としか言いようがないなぁ。
学校側も受け入れられないなんて・・器小さいよなぁ（泣）
って他人事だからいえるんだよな。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

渡部さんもすっかり「老人力」とかで脚光浴びてますが。。
恥ずかしながら彼の存在を殆ど知らなかったのだけど、
阿部さんが言うように“一昔前の”人って感じがするなぁ。
野党第一党として早く盛り返してほしいよなぁ・・・。
（としか言いようがないよなぁ）

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

もう一つ民主党の話題ですか。
私は“火の無いところに煙は立たぬ”だと今でも思ってる。
永田さんもその思いが強いんだろなぁ。
他人の真偽を待たないで、潔く議員を辞職して、
一人で真相解明をしっかりして、
自民党を見返してほしいよなぁ。
まだ若いんだしさ。（ってな、同年代なんだよな。。ぼそっ）

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

それにしても明るいニュースないよなぁ～（泣）

●
●●
●●●

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう

最終更新日 Mar 13, 2006 05:05:48 PM
コメント(2) | コメントを書く

[新聞コラム] カテゴリの最新記事

♪さちよの　のほほん日記♪