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広島に嫁いで7回目の原爆の日。
恥ずかしながら広島に嫁ぐまでは原爆の日に黙祷したことはなかった。 でも、広島に嫁いでからこの日だけは朝少し早く起きて準備を済ませ、テレビの前に座り平和記念式典の様子を観ながら8時15分から原爆死没者の御霊に黙祷をします。 近所のお寺からのその時間に一斉に鐘が鳴らされます。 この日は世界の平和、核兵器の廃絶を願わずにはいられません。 二度と過ちをおかしませぬから... 63回目原爆の日、被爆者の方も平均年齢75歳を超えているそうです。 戦争を知る人、原爆の恐ろしさを語る方もご高齢になられています。 唯一の被爆国である日本の事、戦争の悲惨さ、原爆の恐ろしさをできるだけ多くの人、子供に知ってもらいたいです。 子供代表 平和への誓い いつも式典の子供代表の言葉には涙がでます。 機会がありましたら、ぜひ、広島を訪れてください。 平和宣言で秋葉市長がおっしゃっていた 新米大統領が核廃絶の声に耳を傾けてくれるように私も期待します。 今日は子供の平和な未来のために何ができるか考えて過ごしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.08.06 16:56:16
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