名古屋侍～ナゴヤザムライ～

昨日の日記のとおり、映画「幸せのレシピ」の試写会へ行ってきました！
　※9/11の日記参照


私、結論から言うのが好きなので言ってしまいますが、
好きなタイプの映画でした　(*^-^)
点数を付けるとすれば７０点。

バリバリ働いている、キャリアウーマンの方々には
とても共感できるラブストーリーかもしれません。


＜内容＞
仕事に誇りを持って完璧にこなすシェフ長ケイト（キャサリン・ゼタ＝ジョーンズ）。
雇われシェフだが、レストランの厨房が彼女の命そのもの。
料理を自分ひとりで完璧にこなさなければ気が済まない。
客に料理の文句を言われようものなら喧嘩を売る始末。

ある日、姉が事故に遭い亡くなってしまう。
残されたのは姉の一人娘、つまりケイトから見て姪のゾーイ（アビゲイル・ブレスリン）。
身寄りの無くなってしまったゾーイをケイトが引き取ることに。
１週間の休みがケイトに与えられたが、その間に代理で採用された副シェフ長の
ニック（アーロン・エッカート）が厨房を仕切ることになった。

常に真剣で完璧主義のケイトと、陽気でリラックスムードのニック。
２人の考えは１８０度違っていてまるで相容れない。
その２人の気持ちを、傷心のゾーイが繋いでいく・・・・。



うーん。

言葉では表しにくいです　(^▽^;)


大雑把に書くとこんな感じなんですが、ケイトにはケイトの考えがあり、
ゾーイには子供なりにもゾーイの考えがあり。
もうちょっとだけ深いんです、本当は。

気になる方は観に行ってみて下さい。百聞は一見に如かずってことで（笑）