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テーマ:最近観た映画。(39918)
カテゴリ:鑑賞日記
今日は、日比谷スカラ座にて、エミリー・ローズを観てきました。
13:30分の回で、6割くらいの観客数というところでした。 予告編などを観ると、オカルトホラー的な作品に思えますが、実際には法廷サスペンス的な趣のある、そして悪魔の存在を認めるかどうかという、非常に深いテーマを持った作品になっています。 ある女子大生に施した悪魔祓いの儀式により、過失致死の罪に問われた神父の裁判において、検察側と弁護側との息詰まる闘いが、ショッキングな映像とともに描かれて行きます。 最後の最後まで裁判の行方がどうなるのかわからず、時間も忘れて画面に見入ってしまいました。(^^) 従来のエクソシストなどのオカルトホラー映画とは、ちょっと切り口が違いますので、好きな方もそうでない方も同じように楽しめるのではないでしょうか。 パンフレットはA4の変形版で、価格は600円でした。 ☆原作本はこちらです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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