ずっと聴きたいと思っていた
西本智実さんが指揮するオーケストラ公演
大好きな曲が2曲も入っていたので
(ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」と
チャイコフスキーの「悲愴」)
これはもう~行くしかない~と
念願叶って、行って来ました^^
西本智実 with ラトビア国立交響楽団
演奏曲目は・・
◇ドビュッシー:小組曲
◇ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
◇ボロディン:歌劇『イーゴリ公』より 「ダッタン人の踊り」
・・20分の休憩を挟んで・・
◇チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調「悲愴」作品74
そして・・アンコールは・・
ハープの音色から始まる、大好きな曲
チャイコフスキー:バレエ組曲『くるみ割り人形』より「グラン・パ・ドゥ・トゥ」
演奏の途中に目をつむって聴いてみると・・
不思議・・目を開けている時と全然違うのです
目を開けていると、色んなものに目が行ってしまうからかしら?
目を閉じていると、純粋に音楽だけが聞こえてきて
そして、西本さんの息遣いまで聞こえてきたような・・
私達って広い意味で
普段色んなものを見過ぎているのかもしれないと
ふと感じました
そして、演奏が終わると・・
西本さんが丁寧に会釈をされながら
私達の拍手に応えて下さいました
本当に丁寧にゆっくりと、会場を隅から隅まで見渡しながら
西本さんのお人柄の良さが感じられました
また機会があったら聴きに行きたいな
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公演が終わって、駐車場に直行~
すんなり出られたので、15分後には自宅に着きました
地方っていいねぇ~