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カテゴリ:子供のちょっとした話
昨日は中学生の卒業式
一緒に仕事している派遣の人のところもでした。 何やら担任の先生がすごーく泣いて、言葉にならないくらいだったらしい で、親御さんたちも涙涙なのに、とうの卒業生は逆にそれでさめちゃったみたいで、泣いてる子が少なかったとか? 卒業生の母=受験生の母 なので、その派遣さんもここんとこずーっと落ち着かない様子でした。 かく言うあたしも去年はそうだったからなぁ 気持ちはわかる、うんうん ましてその人はなかなか子供が出来なくて、やっと授かったその子も5か月ちょっとで生まれた未熟児。 なおの事嬉しさも大きいのでしょうね。 あたしんとこもだけど、幼稚園の子たちも大抵は2~6人とか兄弟がいる子が多い。 たぶん平均にしても3人以上だと思う それだけ見てると、「どこが少子化なんだろう?」って思うくらい それでもそんな「子供が出来ない」なんて話を聞くと そんな家庭も今は多いのかなぁ?って思います。 もう一人来ている派遣さんのところも、やはり子供が出来なかったとか・・・ 同級生を見ていても、確かに未婚の子たちも多いし。 この歳で独身となると、仕事も安定しているし結婚してからのデメリットが多いって感じる子も多いみたい。 確かに家庭に縛られ、育児に追われ、自由時間も少なくて 好きなものも買えない 独身の頃は良かったなぁ、なんて考えないでもない それでも得たものも確かにあって 人としての成長とか、母としての強さとか・・・ いわゆる、おばさんのパワフルさってこの辺にあるのかな? もちろん子供たちの小憎らしさもあるけど、それ以上に可愛さもいっぱい 共に苦しんだり悲しんだり喜んだり、それがあるから家族っていいものなのでしょうね もっとも今は苦しみのが多く感じられるけど^^; せっかく子供が出来ても、ニュースとかで頻繁に嫌な事件が報道されるし・・・ 我が子を殺すまで追い詰められる母の心境って、どんなものなのでしょう 子育てしれてばそらぁ~小憎らしくて、ちょっと湯船に沈めたろか?くらいの気持ちって誰でも持ったり横切ったり? でも、実際に行動する親はまずいない けど、事件はおこってしまう せつないです と、話がそれた^^; ま、言いたかったのは、卒業おめでとうございます って話。 来年つか、もう今年は受験生の母だなぁ しかもお兄ちゃんの時よりもさらに難関、問題盛りだくさん お姉ちゃん、いい子なのよ、トモちゃんへのやつあたりと勉強嫌いを除くとね 性格だけじゃ、受験は受からないからなぁ・・どうしたもんだか^^; 金銭負担さえなきゃ、どこでもいいけど 財政難の我が家としては、何としても公立! 修学旅行が終わるまでは受験どこじゃないみたいでさぁ~お姉ちゃん と、最後にふとよぎる考え 少子化担当大臣にモノ申すならば・・・ 産婦人科と小児科医を充実させて うちのところは、どっちも充実してるけど 小児科、ご近所って言える範囲でも3・4件以上あるもんなぁ でもって、国をあげてのお見合いでも決行すればぁ~ってとこですかね? で、政治家どうしのいざこざも、駆け引きもどうでもいいから、 何よりもこの不景気を早くなんとかしてくれー>< お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月14日 10時51分23秒
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