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わりと早く起きた。
というのも、ビデオをお昼までに返さなくてはいけないから。 はい、今更ですが、、、「戦場のピアニスト」を観ました。 ユダヤ人は、本当に苦しい思いをしていたのだと思った。 今でもそうかと思うと胸が痛む。 一言では言い表せない、言い表わしてはいけないことのような気がして。 見ようと思ったのは、今バラ1を弾いてるからなんですが、 (ショパンのバラ1が映画に使われているから) 実際ピアノを弾いてるシーンは少なかった。 ショパンの曲もサントラに入ってるものが全て流れているわけではなかった。 そんな中で、バラ1は弾かれていた!! あの曲は本当に代表作なんだなー。 バラ1は、苦しみの曲だと映画から実感することができた。 どうも、冒頭が弾けなくて、最初のドの音からしてダメで。 戦争は絶対にしてはいけない。 あそこまでして、シュピルマン(主人公)は生きたいと思ったのか。 さあだったらどうだろう。そこまでの生きる力はないだろうな。。。 生きるって何なんだろう。 音楽というよりは、それを考えさせられる映画だった。 「職業は?」と聞かれた時、「ピアニストでした」とはっきり言えた彼はすごいなあ。 これが実話なんだよね、実話...実話か...。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.11.12 12:29:30
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