カテゴリ:レッスン(セミナー&講習会含む)
朝から23日の発表会のリハ。
音が聴こえない、、、何このホール。 ピアノはいいのに、響きが、、、。 そういう時は、音が出てることを信じること。 決して鍵盤を押さないこと。力をいれ過ぎないこと。 音はちゃんと出ているから、それを信じること。 これらのことをこの前講習会で教わった。 だから、信じて弾いた。 他の人の演奏を聴いたら、音は出ているもの。 だけど、あんまり音響は良くない。 録音を聴いたけど、今いち。 おまけに、リハで失敗したし、、、。 たった一週間で弾けなくなっている自分。 驚きとショックを隠せなかった。 あの集中力は凄まじかった。 あそこまでやらないと本番では弾けないのか、、、。 帰って焦って練習してレッスンへ。 うーん、やっぱり一週間前の本番の方が良かった、と自分で思っていた。 先生に、一週間前の本番の録音をお渡しして帰宅。 夜、御連絡を頂く。 今日先生のお宅で弾いた時より上手く弾けてましたよ!だって。 あとは、自分の演奏にしたいです。 講習会に行くと、どうしてもその先生の弾き方になるから、 それを自分のいいと思った部分だけ取り入れて、納得していない部分は排除、、、。 自分のバラードをつくりあげたいです。 あと数日ですが、やってみます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.09.22 11:28:18
|