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いらっしゃいませ。
いわとびSahitoのアメリカ生活日記です。
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どれぐらい、日記を書いていなかったのでしょう。。。
最後に書いた時期ぐらいから、全身に湿疹がでるようになってしまい 医者にいって、アトピーかどうかチェックしてもらったり大騒ぎしていたら こんなに時間がたってしまいました。 いろいろなお医者さんには行ってみたものの、アトピーのような症状だが アトピーじゃない。なんていわれたり、たんに何かにかぶれたんだろうとか 色々言われ、どうしようもなくなってへたれていました。 もう、どうしようもないのかとかなりあきらめてしまって、 毎日、暑くても長袖を着てヤンキースのキャップをかぶって 生活していたのですが、その様子に心配した漢方薬局やってる親戚が 腕の良い漢方医のところに連れて行ってくれました。(連れて行っただけ) で、その親戚には漢方医だと紹介されていたので 漢方薬もらって、脈診(脈の打ち方を診断する?)してもらうのかと 思っていたら、針打たれました。 右足だけに軽く18本は、打たれた。。。 しかも、そのうち3本はのた打ち回るほど痛いツボに。。。 ちょっと心配になって、その先生に質問するけど先生、まったく英語を解さない。。。 中国語のしゃべれる親戚に通訳してといっても、 中国語通じないよ。といわれるのみ。。。 待て!おっさん達! どうやって会話してるんだ。 あんたたちは一体なんのツボに刺しているんだよ。 と思ってるうちに30分の針治療が終了。 呼吸が楽になって、なんだかかゆみが消えたような感覚になりました。 その後、親戚のおじさんは仕事場に戻るべく、わたしを何人だかわからない 針の先生の所に置き去りにし、出て行ってしまいました。 病室に二人きり。。。 英語がわからない先生は、笑っているのか怒っているのか つぶらな瞳のせいで、まったくわかりません。 さて。。どうしたもんだと思っていたら、 先生おもむろに、電話の受話器を取り韓国語を話し始めた。 あ!韓国人だったんだ!とそこでわかったわけです。 しばらくすると、日本語と英語が若干できる韓国人の女医さんが。。。 診断結果を一生懸命説明してくれたのですが、 日本語と英語を駆使してもいまいちわからない説明をうけ、 けっこうな料金をチャージされて帰途につきました。 家に帰って、昼寝。 夕方ごろ目が覚めると全身が(頭皮まで)ぱりぱり、 かさかさ、まるで脱皮をしたような状態に。 あまりの己の気持ち悪さに、急いでお風呂にはいって みると、湿疹の8割は消えてしまってました。 あのつぶらな瞳の先生の魔力にびびりつつ。。 かなり感謝。 2日後、家に頼んでもいないのに宅急便が。。。 スポーツドリンクパックみたいな、一回分ずつ飲みきりサイズにパックされた 1ヶ月分の真っ黒いジュースが配達されてきました。 重さ2Kg! パックの名前は、韓薬液! 説明書には、一日二回食事の一時間前に摂取。 摂取後一時間しないと水もご飯も食べちゃいけないと書いてある。。。 あまりにみたことのない代物に唖然。 漢方薬(中国の)だと普通、薬は粉状。 つぶらな瞳の先生の薬は液状。 しかも、色は真っ黒。 まだ、飲むか飲まないか悩んでるところです。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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