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神坂智子さんの「シルクロードシリーズ」が大好きでした。
今はもう持ってないのが残念です。 なんか、絶版になってたとか、復刊したとかネットで回って見ました。 このシリーズは天山山脈に住む10人のテングリ(神)が シルクロードで起こるさまざまな事件を見つめたりかかわったりするものです。 あ~の~また言葉の響きフェチっていいですか。 この天山山脈って言葉とかテングリとかってのももうビンビン来ます。 ヒマラヤが好きだからでしょうかねぇ。 このお話の中でなんとシッタルーダ王子(後のブッダ)が出てくるものがあるのです。 「砂漠幻想」というタイトルで、花とゆめに初出したときは狂喜乱舞。 だって、本当にブッダが好きだったんです。 このとき初めて、昨日書いた「ウエサク月の満月」という言葉を見たのでした。 この漫画のシッタルーダ王子がかっこいいんですわ。 あの絵が本当に素敵で、模写ろうと思ったんですが、 資料がなくて、自己流で描きました(ホホ) 本当にもっと線が細くて素敵なのですよ。 ああ、また読みたいなぁ、シルクロードシリーズ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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