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主人は先日 インフルエンザになったのを 機に、 家でも仕事が 充分できるじゃん! と、 味をしめ、 パソコンが 占領されつつある 今日この頃。 本気でキレかかっている 蜜緒です。 仕事6割 ゲーム4割 って何ごとですか? もう一台買ってやる・・・・。 さて、 私には、 何枚かの 悲しい 写真があります。 観光地に行くと たまに見かける その土地の 偉人が描かれた ボード。 顔の部分だけが 繰り抜かれて そこから顔を出して 写真を撮ることのできる 手描きのボード。 そう、 アレ。 それから顔を出して 撮影している それは それは 悲しい 写真を持っているのです。 あのボード ただ単に 記念撮影用で、 あくまでも 盛り上げる為の 演出として 楽しんで欲しいのか、 それとも 罠 なのか、 とにかく あれに顔を入れてしまったが最後、 常識では考えられない程の ハメを外した写真が できあがります。 これを使って 写真撮影をしたことの ある方、 よく考えても見て欲しい、 普段 友達と、 家族と、 恋人と、 写真を撮る時に、 「 あ、ちょっと待って、今ボードから顔だすから。」 などと 言うだろうか。 「 写真?参ったなぁ、ボードが無いと良く写らないんだよね。」 と、渋ったり、 「この間ゲットしたMyボード、チョーかっこいいんだけど~♪」 と、 自慢したり するだろうか。 多分、 しない。 まず、 聞いたことが無い。 そんな人が いたとしても それはきっと 日本ボード協会の 回し者。 とにかく アレは 非、日常的な空間なのである。 写真を撮っているその瞬間は まだいい。 「記念だからね!」 やりたい放題 浮かれている。 しかもそれに 人が群がっていたりすると 撮影しておかないと ものすごく 損 した気分に させられるもんだから、 並んででも写真を撮る と、 かなり 冷静さに欠けた 行動に でる。 そして案の定、 家に戻ってきてから 冷静になってから 現像すると 青く なるのだ。 そこに写っているのは 目を 覆いたく なるような 恐るべき 姿。 ある日の 私。 馬に乗った侍が 剣を振りかざしているボード。 そこから 白目で 舌を出して 顔を出している。 死神か? 旅行中の写真 落ち着いて考えた方がいい。 旅の恥はかき捨て。 やはりあんなのは 嘘である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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