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カテゴリ:実家にもワンコがマンチクリンっ!
昨日はみなさまあたたかいコメント・・・ありがとうございます。
まだお返事ができておりません。すいません。 勝手ながらここにてお返事させていただこうかなと・・すいません。 そして姫もみなさまに思っていただき、上手く言えないのですが感謝してもし切れないほどのありがとうございます。 母の事も気遣っていただき・・・ みなさまのコメントを読むたびに涙が溢れ、姫も私も幸せ者だと思いました。 私なりにですが、お別れが出来ました。 姫が虹の橋を渡るのに躊躇しちゃうんじゃないかと思うほど泣き喚きましたが、泣いた後はちゃんとお別れができました。 そんなときに旦那から電話があり「異常なし」ということでした。 まだ決定したわけではないんですが大阪市大病院で見ていただいたところその先生が問題のレントゲンをジックリ見て 「大丈夫ちゃう?なんもないと思うけど???風邪こじらせてるだけちゃう?」 ということでした。でも一応精密検査ってことで来てるんでしておきましょうかぁってことに。 未だに咳が出てる旦那。先生に「心配ないよ。タバコやめなさい」って言われたそう(笑) CTは昨日とれなかったので30日になったそうです。 何度も何度もCTを撮ることに「なんにもないんだよね?」と旦那に聞きました(うっとしそうだった・・・) 会社の健康診断で精密検査するようにって言われてきてるからするだけらしいです。 大きな病院で見て、問題のレントゲンは異常ないと。 ご心配をおかけしました 本当に生きた心地がしませんでした。 なんだかんだと悪態をついてる私ですが(異常ナシと聞いて復活したけど 笑)相棒がいなければ何もできないのです。 姫が守ってくれたのかもしれません。 そう思わずにはいられない気がします。 姫が持って行ってくれたのだと・・・ こんな私ではあるけれど愛してくれてたんだと思うと涙が止まらなくなります。 姫についてお付き合いいただけますでしょうか? 私は実家(母)にシーズが3人、アメショーが2人います。 贔屓したツモリはないのですが、姫を溺愛してました。 他のピー君(姫の旦那)メル(姫の娘)も勿論可愛がっておりましたよ。(当然ですが) 姫はブリーダーさんのところへ行って出会って家族になりました。 私は「この子!!!」と見るなり即決。 母は最初姫を見たときに反対しました。 他の兄弟よりも2周り3周りも体が小さく、他の兄弟はシーズーらしい柄が(セントバーナードみたいな?)あるのに姫は顔が真っ黒。 ブリーダーさん「この子は・・・被ってる(顔の黒)から違う子にしたらどうですか?シーズーとしては・・・」 母も「ほら、この子も可愛いで」と言ってましたが断固拒否して「この子がいいの」とブリーダーさん、親の言うことなんぞ聞かずに(笑)姫を連れて帰りました。 「姫」と名づけたのも私。 あだ名は「姫りん♪」 お姫様のように育てたかった(笑)それがアダとなる日が来るのですが(笑) 母は養父(義父?)に「○○(私の名前)がこの子にするって言って聞けへんのよー」って。 しかし養父は新しくワンを迎えるとは全く知らず今となれば、悪魔のような親子だ(笑) 母が姫リンに怒ると絶対かばってしまうダメな私がいて、その事で母娘のマジ喧嘩なぞ日常茶飯事でした。 母とは仲が悪く母が(姫を私が抱っこしてる時に) 「なぁ~~なぁ~~~ひめりぃ~んお母さん相談あんねん」 と姫の手をチョイチョイ触ろうとすると牙むき出しハナペチャ顔が般若になり母を威嚇~~ 母の口癖は 「あんたが甘やかすからこんなワガママで高慢ちきな子になったんやー」 それのどこが悪いねん 姫は立派な「お姫さま」になりもうした(笑) しかも男の人が大好きで養父ラァ~~~ブゥ~~~ 養父も姫が性格の悪い女子で(笑)イロイロに利用されてる事もわかっていたけれど 「ひめり~~~~ん・・・・」と怒るに怒れないでいたのでワガママに拍車をかけたでしょう(笑) 私も散歩しててすれ違う人に「かわいい~~~」と言われるたびに 「ありがとう~~そうでしょ~~~~」 と当然のように言っており母が恥ずかしい・・・><と嘆いてました(笑) 母に 「なんでそんな事言うのーーーーカッコ悪いっ」 と何度も言われその度に 「当然の事やし、可愛いと思ってなかったら可愛くもなれへんもんっ」 今もこの精神は変わってません 何度も生死を今までさまよったこともあります。 4歳のときテーブルの上に母が目を放した隙に乗っていて外(隣が公園なのでテーブルに乗れば見える)でワンの鳴き声がしてエキサイティングしてテーブルからダイブ・・・ 頭を打ち耳から血が出てかなりの重症でした。 大阪で北の○○先生、南の○○先生と言われる有名な獣医さんへ連れて行って「あきらめた方がいい」といわれたことも。 「何かあったら・・入院させてもらえないですか?」の問いに 「死に目に会えないですよ」と言われ泣き泣き帰って来て看病したこともあった。 でも見事に復活して獣医さんを驚かせたことも。 8歳のときは結石を患い・・・このときも覚悟を決め私はハルを連れて実家に戻ってました。 徹夜で母と看病。 姫の歯が抜け落ちてそこまで体力が・・・と。 翌日朝一番病院に歯を持っていったら先生に 「これは乳歯やね。心配ないわ。」 と言われ安心したやら恥ずかしいやらの思いもした(苦笑) でも12歳6ヶ月と6日。 よく頑張ってくれた。 母はここまで生きてくれるとは思ってなかったと言ってました。 この何ヶ月要介護でした。 目も見えず、耳も聞こえず、動けず・・。 食欲もない、水もいらない・・・ 母から初めて聞いたのですが病院でついこの前、これ以上は・・・と言われ選択を迫られていたそうです。母は決められず私にも話せず悩んでいたそうです。 姫は…わかっていたのかもしれないですね。 決断を下す前に・・・ 苦しまず眠りながら旅立って行った・・・母が何度も何度も私に泣きながら伝えてくれました。 母はこれでよかったんやんか。。苦しんでなかったんやから、姫はよく本当によく頑張ってくれた。 姫はゲンよりもアレルギーがひどく・・・ 噂のシャンプーをゲンが使って改善してきたから姫にも・・・と思っていた矢先でした。 のろまな自分が憎らしい・・・ 病気にもアレルギーにも苦しんだ姫りん。 楽になったのね・・・今頃は虹の橋を渡って、宮崎(母の田舎)に行った息子(先に虹の橋をわたりました)のサスケくんに会ってるんだろうな。 なら寂しくないね。 姫ありがとうね。またね。ありがとね。 支離滅裂な文章ですいません。 長々とお付き合いくださってありがとうございます。 紹介が遅くなりましたが姫も私の大事な大事な家族です。 この場合・・母ではなくて姉になるのでしょうか? 姫の笑顔を忘れない。想い出もワガママも全部忘れない。 ひめりん、ありがとう。 母が・・・夢を見たそうです。 山の上の花畑のようなところで風を切って元気に走っていたと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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