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西條剛央のブログ:構造構成主義

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西條剛央

西條剛央

2007/06/22
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カテゴリ:スポーツ

桑田,さすがだなあ。完全復活。

イチローは凄いと思うが,桑田のことは尊敬している。

小学生に,好きなスポーツ選手を聞けばイチロー,松井があがってくるだろうけど,中年以降の年代に聞いたら,桑田が勝つこともありうるんじゃないだろうか。

イチローは子ども達に夢を与えるが,桑田は大人に勇気を与えてくれる。そんな気がする。

期待を裏切らない復活劇。このまま活躍して,メジャーにその名を轟かせて欲しい。


以下,最近の桑田に関する記事をまとめてみました(時系列的に下から上(最近)になっています)。

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http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=237571&media_id=4
桑田、イチローから三振=松井秀8号、松井稼も安打-米大リーグ



(時事通信社 - 06月22日 13:32)
 【シアトル21日時事】米大リーグは21日、各地で行われ、マリナーズのイチローはパイレーツ戦で4打数2安打1打点と活躍し、連続試合安打を16に伸ばした。城島は4打数1安打。パイレーツの桑田は6回から救援し、7回にはイチローを三振に仕留めるなど2回を無失点と好投した。


 ヤンキースの松井秀はロッキーズ戦で今季8号の2点本塁打を放ち、ロッキーズの松井稼は1安打1盗塁で勝利に貢献した。ロッキーズはヤンキース戦3連勝。


 ドジャースの斎藤はブルージェイズ戦で、レンジャーズの大塚はカブス戦でともに1回を無失点に抑えた。 


[時事通信社]


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桑田満足11球「夢が現実に起こった」



(日刊スポーツ - 06月15日 12:16)
<パイレーツ0-6レンジャーズ>◇14日(日本時間15日)◇PNCパーク
 巨人でエースを務めたパイレーツ桑田真澄投手(39)が、「敗戦処理」を立派に務めた。「子どものころは、勝ってても負けてても出番が来たらうれしい。『よし、おれの出番だ』という気持ちだった」。まるで少年野球のエースのように、躍動感あふれるフォームで渾身の11球を投げ込んだ。トレーシー監督は「素晴らしい仕事。ピンポイントの制球だった」と絶賛した。
 9回の表裏はレンジャーズ大塚と投げ合った。日本では主力投手だった2人だが、勝敗もセーブも付かない場面で登板。「夢が現実に起こった」と桑田が喜ぶと、大塚は「桑田さんのブルペンでの姿を見てパワーをもらった。思い出に残る試合」と感激していた。


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桑田電撃メジャー昇格、松井と対決も


(日刊スポーツ - 06月10日 09:44)


笑顔で手を振りインディアナポリス空港を出発する桑田(撮影・蔦林史峰)


 【インディアナポリス(米インディアナ州)9日=高宮憲治】39歳のオールドルーキー桑田真澄投手が、緊急メジャー昇格を果たした。パイレーツ傘下の3Aインディアナポリスで3試合連続無失点の好投を続け、8日の試合後に昇格を知らされた。背番号は巨人時代と同じ「18」。この日にパ軍がヤンキース戦を行っているニューヨークへ移動。10日にも中継ぎでデビューする可能性がある。21年間在籍した巨人を昨季退団し、米球界へ挑戦した右腕が、ついに夢の舞台へ立つ。
 桑田は9日午前6時、スーツに身を包み、インディアナポリス国際空港にいた。「とりあえずニューヨークへ行きます。家族には電話しました。あきらめないで頑張って良かったな。こういう機会を得て信じられないくらいうれしい。チームの一員として頑張る」。前夜に聞いた突然の朗報で、3A初の遠征となるはずだったシャーロットへの便はキャンセルした。背番号は桑田の代名詞といえる「18」だ。
 ヤ軍クレメンスの復帰戦という記念の試合でメジャーに昇格する。この日の登板は難しそうだが、翌10日の試合には中継ぎでの登板が十分あり得る。メジャーデビューがヤンキースタジアム、しかも巨人時代に一緒に汗を流した松井と対戦する期待が高まってきた。
 桑田の実力を認めていた首脳陣が懸念したのは、負傷した右足首の回復具合だった。トレーシー監督は6日に「焦らせることはしない」と話したばかりだったが、7日の登板が転機となった。2回1/3を一塁ゴロでベースカバーに入ること3度。全力疾走をしても、問題なかった。翌日になっても痛みはなく、ゴーサインを出すことに障害はなくなった。1日に3Aに合流したばかり。「いずれメジャーの打者は桑田の力を知ることになる」という指揮官の予告は、予想以上に早く実現することになった。
 パ軍の救援陣は開幕から苦しんできた。守護神はトーリスからキャップスと交代。アーマスは不振のシャコンに代わり先発ローテーションに入った。5月になって元巨人のワズディンは故障者リスト(DL)入り。3Aから上げたロバーツ、シャープレスはまったく期待外れの結果に終わっていた。トーリスが不調でDL入り。代わって白羽の矢が立ったのが桑田だった。
 中継ぎの条件は「ストライクの取れる右腕」だった。桑田は5日の登板で全13球をストライクにしてみせた。3Aでは6日間で3試合に登板し、計4回1/3を無失点。独特の大きく落ちるカーブ「レインボール」をはじめ、制球力がマイナーのレベルではないことは明らかだった。
 3月26日、オープン戦登板時に球審と激突し、右足首のじん帯を断裂した。好投を続け、大リーガーとして1週間後に開幕を迎えることが決まりかけていた時期のアクシデントだった。そこから長くつらいリハビリが始まった。苦しみぬいた末につかんだ夢の舞台。メジャーデビューでは日本人最年長となる桑田が「39歳の奇跡」を実現する。





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Last updated  2007/07/31 05:23:25 PM
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