西條剛央のブログ：構造構成主義

うむー、きつい。

ここまできたら最高のものにしようと思うと、次から次へとやるべきことが湧いてきて終わらない。

自分としては、かなりがんばっているし、相当凄いものにはなっている。『構造構成主義とは何か』に次ぐ、セカンドインパクト。現時点で、もうこの分野で、これを超える著作は現れないんんじゃないかとか思っている。原理的でわかりやすいという点で。だからこそ妥協はしたくない。ぐは。






昼も夜もなく改稿を続け、外に出るのは、たまに食料を買い出しにいくだけ。この前の飲み会以外、外食０。最近、食料自炊率相当高い。その方がうまいし、やすいし、時間もかからんし、適量作れるからお腹が一杯になって眠たくもならないし、気晴らしにもなるし、油っこくないので自然にやせるし、一石六鳥だ。なんで今まで気づかなかったのだろう（というか忘れていたのだろう）。





先日、Amazonで、専門書を３０冊買った。本によってタイムラグがあるので毎日届く。最近だけで、１００冊買ったことになる。床に本が積もり、靴下の入っている引き出しにも、下着が入っている引き出しにも、バスタオルがひっている引き出しにも、なぜか本が入っている。机には、本が１０冊積み重なり、その上に、なぜか枝豆が乗っている。これはぜんぶ自己組織化したんだ。



はあ。

時間が欲しい。あるいは無限の体力でもいい。


そういや、いくつか不思議でヘンな夢見たな。一つは、他の人の身代わりになって牢屋に入れられた。なぜ、あんなことしたのか。でもそのときはそれでいいと思ったんだよな。いいひとだったから。そしてそれで後悔もしてなかった。


つまみが切れたので、豆腐をもってきた。うまい。小さい頃は、豆腐なんて味がしねーもの何で食べさせられてるんだろうと思っていたが、子どもだったんだなあ。

ってことで今は１０冊積み上がった本の上には豆腐が乗っている。



最近「干物女」が最近流行っているらしいね。ドラマでやっているとネットのニュースでみた。

「干物女」のコミュニティがあっておもしろかった。うーん、わかるなあ、という感じ。家からは出たがらない。かろうじて出るときは近所に買い物にいくときだけ。家ではジャージとＴシャツ。あるいはパーカー。スーパーに行くとき、寝癖を直すのがめんどくさいとか。帽子をかぶればいいらしいが、帽子をもっていない。

干物女役のあの女優。名前忘れたけど（ってかほとんど芸能人の名前知らないんだが）、家で油断してジャージを着てようが、かわいくメイクしていたら、それは干物女のリアリティに迫ることはできないようにも思っていたが、たまたまドラマみたらけっこうすごい格好で外出しててびっくりした。


何が言いたいのか。自分は干物男かもしれないなあ、ということ。そんなんどうでもいいよと思っているのが干物のはじまりらしい。どうやら。まあいいんだけど。





しかし、もやし安すぎるだろう。一袋３０円とかだよ。半袋分炒めても、１５円だよ。味の素と塩胡椒で炒めると、かなりうまい。それで１５円。ってことは無料ということだ。無料でおいしかったら買うしかない。

いつも思うのだが、安いもやしの方がおいしいのはなぜだろう。値段とおいしさは必ずしも相関しない。だからか。





問題です。今聞いている音楽はなんでしょう？

答えは、ユーロビートです。

そう、僕はユーロが好きみたいです。

アップテンポというか、木魚的なリズムが身体に、脳にあっているみたいです。

聞いてないんだけどね。音楽は浸るためにある。聞こえていない音楽は音楽として存在化していないってことになる。ヘッドフォンだけして、音楽がなっていないってことにしばらくたってから気づくことはあるけど、それでも何の音楽もならなくていいわけじゃないんだよな。




ふー、お腹がくるしくなってきた。そういや自分が悪性の癌になる夢をみたな。かなりショックだった。短い人生にあわせて、やるべき仕事はやっておかなきゃと思った。



そういや、兄の子どもがちょっと予定よりも早く産まれそうという連絡が母からきた。兄の子どもが無事産まれますように、とお祈りした。




家のプリンターがインクが切れたみたい。なぜわかったか？　だって印刷してもまっしろい紙が出てくるだけなんですもん。困ったな。

インクの切れたプリンターと、充電が切れたノートパソコンと、ガソリンが切れたバイクと、やる気が切れた僕は似ている。




あ、そういえば、いやそういえば、明日は研究会だ。飲み会もある。

ってことは、今日中に原稿をなんとかしなきゃいけないんだろうな。どう考えても。なんとかしなきゃ。







あ、眠っていた。どうやら眠いらしい。意識が切れてた。とりあえず寝ることにします。