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西條剛央のブログ:構造構成主義

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西條剛央

西條剛央

2007/08/17
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カテゴリ:雑感

数ヶ月前の話だが、もの凄く気持ちの悪い人にあった。

ひとめ見ただけで気持ちが悪い人だなあと思った。

話をしていて耐えられなくなってきた。そこまでということは、めったにない。

あれはやばい。 周囲に災いをもたらすたぐいの人間だ。

関わりをもたないに限る。


実際その後、不愉快な思いをした。やはり最初の直観の時点で、きっぱり断るべきだった。

信頼する人が引き受けるというから、僕もそれならばと、直観を曲げて、引き受けてしまったのが失敗だった。

だいたい直観を理屈(論理)でねじ伏せると、こういうことになるんだよなあ。



僕は直観は信じることにしている。というか、僕の場合、最初から信じると決めたのではなく、今までの経験でそれが相当な精度で当たるということは検証されているため、信頼せざるを得ないのだ。自分の中では、一番信頼できる全体的な感覚なのだ。

人は見かけで判断してはいけない、とかいうへんな格言があるけども、それは多くの人がみかけで判断していることの裏返しに他ならない。

せいぜい「見かけだけの判断にとらわれてはいけない」ぐらいにしておくべきだろう。

確かに見かけはその人の部分でしかないが、全体的な雰囲気や全体から感じ取れる何かには、そのひとの生き方がごまかしようもなく現れてくる。だからこれは、偏見ではない。

そうではなく、直観的な判断は、これまでの経験や生物的な本能、その他その他基づく超速英断なのだと僕は思う。

(もっとも勘の悪い人はあまり信用しない方がいいかもしれないけど。)





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Last updated  2007/09/30 02:24:28 PM
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