西條剛央のブログ：構造構成主義

ビールがなくなっていたので、スーパーに買い出しにいったらちょうど（夜中の）１時で閉まってしまったところだったので、仕方なく向かいのコンビニで買い物をする。

高くてびっくりした。向かいのスーパーだったら、この倍ぐらいの分量を買って同じぐらいだ。こんなバカ高いところでずうーーっと買い物を続けていたのだからバカだなあ、自分。


ただ、コンビニのメリットを言えば、コンビニの方がビールがちゃんと冷えている（いずれにしても、プレミアムモルツがビール最強なのは僕としては疑えないが）。それとコンビニのおにぎり、スパゲティなどの味は昔と比べたら格段にあがっているように思う。がんばってるね。高いけど。


僕にとってスーパーの敷居が高かった理由の一つは、広いから。選択肢が多いから。かつては自動的に最短ルートを何も考えず買い物できることが、理想だったため、スーパーはその時点で論外だったのだ。

けど、数回通えばどこで何が売っているかわかるし、その都度物価が変動するスーパーでの買い物は（コンビニは不動）、今日はこれが安いなとか思って買うとお得感があって、ちょっと愉しい。

そういえば、近所に２件コンビニがあったのだが、１件がこの８月で閉店した。

僕が通わなくなったつぶれちゃったとうそぶいてみる。