カテゴリ:雑感
おもわず石川啄木の詩が思い浮かぶ今日この頃、
それをもじって、 「はたらけどはたらけど猶わが生活暇にならざりぢっと稿を見る」 と書いた。 すると高校の部活仲間のコースケが、そんなときは 「朝の湯の 湯槽のふちにうなじ載せ ゆるく息する物思ひかな」 と啄木の詩を紹介してくれた。 これほどくつろぎを表現し切れた詩は他にないかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/05/12 03:59:31 PM
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