1692719 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

西條剛央のブログ:構造構成主義

西條剛央のブログ:構造構成主義

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Profile

西條剛央

西條剛央

2008/10/15
XML
カテゴリ:お知らせ
 第三回(早稲田大学)の若干の追加募集を行うこととなり、また九州でも開催されることとなりました。

以下、http://structuralconstructivismakademeia.blogspot.com/ より引用。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


質的研究集中ワークショップ第三回追加募集・九州開催のお知らせ


 この度構造構成主義アカデメイアでは,多数のご要望にお応えするため10月25日から早稲田大学で開催される第三回の追加募集を若干名行います。また九州(長崎大学)にて4日間(計30時間以上)の演習形式の集中ワークショップを開催させていただくことになりました。

 SCQRMとは,多種多様な「質的研究」に通底する原理となる考え方や技法を呈示するものであり,それを身につければ既存の技法をより創造的に使いこなすことが可能となります。学生,教員,一般の方を問わずどなたでも参加できますので,質的研究に関心がある方,質的研究のエッセンスやコツを学びたいという方は奮ってご参加ください。


【質的研究集中ワークショップ】
http://url.ms/yoj

◆講師 西條剛央

◆内容 

 質的研究は分析方法に力点を置かれがちですが,意義ある質的研究を行うためには,「質的研究の長所を活かしたリサーチクエスチョンを立てられるかどうか」が本質的に重要なポイントになります。方法が目的を達成する手段である以上,どのように分析し,どのような理論を構築すればよいかはリサーチクエスチョン(目的)によって決まってくるため,リサーチクエスチョンを抜きに「正しい方法」を学ぶことはできないのです。

 したがって,本ワークショップでは,各班にわかれ、質的研究の特性を活かしたリサーチクエスチョンを立ち上げから始まり,対象者の選択,データ収集(インタビュー),データ分析,理論構築(仮説生成),研究発表に至るまで一気に実践してみることで,SCQRMやそれに基づく「構造構成的M-GTA」の活用法を学び,質的研究のエッセンスとコツを身につけることを目的とします。

◆関東開催(若干名追加募集)
場所:早稲田大学早稲田キャンパス
日時:2008年,10月25(土)・10月26(日)/11月1日(土)・11月2日(日)(土曜日は11時~19時40分,日曜日は9時~18時)

◆九州開催
場所:長崎大学医学部保健学科
日時:2009年,2月28(土)・3月1日(日)/3月7日(土)・8日(日)(各日10時~18時40分)

◆参加費 2万円

◆定員 40名程度(※すでに多くのお申し込みをいただいていますのでご希望の方はお早めにご登録ください)。

※ 参加希望者は下記より仮登録をしてください。先着順とさせていただくため仮登録をいただきましても定員になり次第締め切らせていただくことがありますので予めご了承ください。本登録が完了し次第、詳細な情報を送らせていただきます。
http://server.net8.jp/auto-mail/12147/form.cgi



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008/10/15 03:04:56 PM


Keyword Search

▼キーワード検索

Freepage List


© Rakuten Group, Inc.
X