西條剛央のブログ：構造構成主義

人生は日曜日を目指したいところだが、やっぱり難しそうだ。

当たり前だけども、はっきりわかったことは、どんなに自分が好きなことであっても、キャパオーバーになってしまったら大変なことに変わりはない、ということだ。

どんな好物でも、お腹いっぱいになっても大量に詰め込まなきゃいけなくなったら、大変なのと同じだ。

好きなものだから多少多めに食べれるということはあっても、過度な量になればそれを詰め込むことは物理的に不可能になる。

「ならば物理を超えよ」とは島本和彦のマンガに出ていた台詞だが、人間に身体という物理的制約がある以上、生きている限りそれは難しそうだ。