凄いよ・・・・・
もうこの一言につきます。やはり、“水曜どうでしょう”という番組、いやもう番組だけじゃないよね、色々とやっているからさ。『“水曜どうでしょう”すごい！藤村さん、嬉野さん、すごい。ミスターさすがっ、洋ちゃんやっぱり最高。』もう読んでいてかなり興奮しました。
では昨日の討ち入りまでをちょっと振り返ってみましょう。
１１時４８分　家を出る
１１時５４分　ＬＡＷＳＯＮ到着　そのごフラフラと店内散策　丸善のチーカマを手にする
１１時５８分　レジ近くをうろうろ　店内に時報が流れ出し、それ合わせてレジへ進む
１２時００分　チーカマと予約書を出す
１２時０１分　店員さんが、なんだかガサゴソ探している
１２時０２分　ようやく物を持ってくる！がしかし、それはＤＶＤ第２弾だぁ！
私：『あのそれ違います』　店員：『第２って書いてあるじゃないですか！』と軽く怒られる。　『ＤＶＤではなくて本なんですが･･･』また探しに行ってしまった。そして
１２時０３分　ようやくご対面。
少々時間はかかりましたが、無事討ち入り成功ってことでいいよね？ウキウキルンルン気分で家に帰りました。


もう書いちゃいます！黙っていられません。
なので、まだ買っていない！まだ読んでいない！という方はお気を付けください。


ここより下はネタバレとなっておりま～す♪



　　☆大泉洋 ２４　　大泉洋の１日に完全密着！

　★大特集　もっと四国
　　☆一杯百円の幸せ　　～３年ぶりのうどん紀行～

　　☆四国快晴　　嬉野ディレィターが綴る四国

　　☆スペシャル・インタビュー　　大泉洋『お遍路の魅力を語る』

　　☆大泉洋の連載小説　『一生のその先』　第二回

　　☆スタイリスト大喜利スペシャル　カリスマｉｎＫＯＲＥＡ

　　☆鈴井貴之　『韓国より』

　　☆どうでしょうをとりまく人々　第２回　　『四宮Ｐの見果てぬ青空』

　　☆ＢｇＢｅｅのお仕事図鑑

　　☆哀愁のグラビア　今日のｏｎさん

　　☆とじこみ付録　『ミスターのきせかえ』　

という盛りだくさんです。どれも読みごたえあり、大満足なものになっております。<１９２ページのボリューム満点でありながらお値段据え置き１８９０円。こんな本がこの世にあるでしょうかっ！これまた買って損なしの代物ですぞぉ！
やはり私は大泉先生の小説はとても楽しみにしていたので、そのページに来たときは、姿勢を正し読みました。読み終わってみるとやはり涙が溢れていました。今回も実に素晴らしいお話です。活字があまり得意でない私でも、ついつい引き込まれてしまい、涙を流してしまいます。すごいんだよねぇ、やっぱり、洋ちゃんって人を惹き付ける力があるんだよね。
洋ちゃんといえば、『大泉洋 ２４』。これは１番最初なんだけど、もうね、とにかく笑っちゃうんだ、おかしくてさ。すんげぇ、洋ちゃんなの。とにかく洋ちゃんばっかでさ、凄い。Ｄ陣そして洋ちゃんお疲れさまって言いたくなるんだよね。このコーナー最後のページにＮＡＣＳメンバーの写真もあるんだけど、ちょっと洋ちゃん！ヤスケンに抱きついているじゃないのっ！抱きついているというか、ヤスケンがうつ伏せで床に寝っ転がってカメラを見ているんだけど、その上に乗っかるようなかたちで洋ちゃんが後ろにいて腕をギュッとまわしている感じ。この前の“演劇ぶっく”もそうだけどさ、本当に人に密着しているのね、ん～可愛いｖ

ＮＡＣＳといえば、この本の“一杯百円の幸せ　　～３年ぶりのうどん紀行～”に参加しているリーダー。やっぱりリーダーっていいよね。もうＣＯＭＰＯＳＥＲでかなりリーダーのファンになっていたんだけど、この本読んで更にリーダーのファンになった。どの写真もさ温かくて、リーダーの笑顔がとても良いんだよね。ただ“うどん”食べているだけだよ、それなのにさ、凄くいい写真なんだよ。そしてうどんがまた美味しそうなわけ。わたしはお蕎麦よりもうどんのが好きだからさ、いつか四国に行ってうどんを食べてみたいと前から思いを秘めていたんだけど、これ読んだらもう行きたくてたまらない！リーダーが本当に美味しそ～に食べているからさぁ、食べたくなっちゃうんだよね。


うーん実に良い本だね。また後日、他の内容も書きます。