さぁさぁ、やっとミハルについて書きますよぉ！見たのは金曜日ですよ。随分時間が経ってしまいましたねぇ～。

初シゲ脚本作品をみました。
これまで見たＬＯＯＳＥＲやＣＯＭＰＯＳＥＲは、だいたい“新撰組のはなし～”“ヴェートベンのはなし～”とわかっている部分があったのですが、このミハルはまったくわからず見ました。
唯一知っていると言えば、ＬＯＯＳＥＲの特典ＤＶＤにちょこっと入っていたシーンでしょうか。

やはりね、おもしろいんですよ。おもしろいシーンが最初からたくさんあり、最後まで飽きずに楽しめました。最初は、常に同じ場所(ホテルの一室が舞台なんですけど)というのに
『なぁーんだ、場面が変わらないのか』
って思ったのですが、この作品では変わらないこのスタイルがいいなぁと思いました。違う場所にいる人との電話でのやりとりもとても良いと思いましたよ。
で、キャラクターがまた良かったです。やはり私は洋ちゃんが好きだから、よく見えてしまうんですよ、いつも。今回も本当に洋ちゃんの演じる、岡田というキャラクターが良かった。おもしろくて、そして優しいところが、とても愛すべきキャラクターでした。最初のシゲ演じるベルボーイの小宮とのケンカというかやりとりがおかしくてしょうがなかったです。
音尾くん演じる先輩警部にむかって『先輩ー！』と言うところが可愛かったなぁ～＾＾
そして顕さんが演じるキノコ山本も良いキャラクターでした。私なんかは、あのテンション高いキャラクターのが好きだったりします。
内容は、私は最後までドキドキ・ハラハラしておりました。な、なぬぅー、そうだったのかぁ！そうか、昔そんなことがあったのだね、うっく＞＜。みたいな＾＾
やはり、シゲの脚本とリーダーの脚本の作品、違うなぁと思いました。そしてどちらも、おもしろく、良い作品だと思いましたよ。

全然書けていないのですが、これはまたフリーページの方に、しっかりと書きたいと思っておりますので、ここでやめておきます。


ででで、次の日の土曜日にやった、劇団Ｍ､Ｏ､Ｐの水平線ホテル。
実はやることをすっかり忘れておりました。１０月にやることは知っていたのですが、まさか次の日にやるとは知りませんでした。スカパーの本を見ていたら偶然見つけて、おぉ！これはみなくてはっ！と思い、土曜日に９時４０分に起きてみました。
始まる前には、ＴＥＡＭ－ＮＡＣＳのＣＭも流れましたよ。初めて見た私は１人で喜んでおりました。

この舞台も凄かった。
小市慢太郎さんとキムラ緑子さんがかっこよかったです＼(≧▽≦)／
小市さんのあのキザな役が本当にハマリ役で、もう常に目で追ってしまう感じでございました。
色々な場所で私はビックリしながら、そして笑わされ、とてもおもしろい舞台でした。
残念ながら録画が上手く出来ていなかったので、いま手元にＤＶＤはないのですが、これからもやるのでまた違う日に録画させてもらうことにしました。
早くもう１回観たい！と思えるような、とてもおもしろい作品でした。


今日出かけて本屋に行ったら、そこに北海道ウォーカーが置いてありました。
ビックリして、ちょっとパラパラみていたら、顕さんが連載しているのを発見いたしました。ふむふむ、なかなかおもしろい。
そしてミスターと洋ちゃんが表紙のは明日発売なんですねぇ～。これはちょっと買わなくてはっ！と思いました。なかなか良いもんですねぇ～北海道ウォーカー。