先日、中国のインターネットのサイトを見ていたら、日本のガソリンスタンドのサービスを紹介した記事が有りました。ガソリン入れている間に車を拭いてくれたりする一連のサービスを写真付きで解説してました。
コメントを読んでみると、概ね好意的なものが多かった。大半は「日本は嫌いだが、良い所は見習うべきだ」みたいなコメント。更に日本に比べて劣る中国の現状を憂える内容も多かった。例えば「日本から韓国経由で中国に戻ったけど、サービスのレベルは、日本＝天国　→　韓国＝人間界　→　中国＝地獄」ってのもありました。
更に「どうして日本が出来て中国が出来ないんだ」みたいな犯人探しのコメントが続いた後、凄いものを見てしまいました。それは大体下記のようなコメントです。

「全て一党独裁の悪しき結果だ。これを改善しないのなら何を言っても無駄！」

言っちゃいましたね。ここまでハッキリ言ったコメントは初めて見ました。コメントの筆者は怖いもの知らずなんでしょうか？
中国政府もインターネットの普及には相当頭を悩ましているんじゃないでしょうか？