ちょっと古いが、ＨＤＢＥＮＣＨというベンチマークテストをやってみた。
現在、使用中のデスクトップＰＣをクロックアップして３．６ＧＨｚのものとノーマル２．６ＧＨｚを比較して見た。
結果は、当たり前だが３．６ＧＨｚの圧勝！！
しかし不思議な結果も出ていた。
メモリーライト（書き込み）とリード＆ライトのテストで逆転して２．６ＧＨｚの方がスコアが良かった。

原因を考えて見ると．．．

クロックアップする時に、メモリークロックの倍率を通常２．０倍のところを１．６６倍に下げているのが原因か？

メモリークロックを計算すると。
ベースクロック２７７ＭＨｚ×１．６６倍×２（ＤＤＲ）＝９１９．６４ＭＨｚ

ノーマルのメモリークロック８００ＭＨｚより動作周波数は高いのだが．．．

詳しい内容は、「最強ＰＣへの道」の私のＰＣで紹介してます。