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先日の日記で「鬱だ」とか書いて
(本当にそうなのではなくて、気分が沈みすぎてるという意味だったんですが) 暖かいコメントをもらっておきながらこんな事を書くのもなんなのですが、 実は「頑張って」という言葉に抵抗感があるのです。 (これは、確実に俺の方に問題ありです。励ましてくださった方々、ありがとうございます。) 昔、新聞の投稿か何かで 「頑張る必要なんて無い」みたいな文を読んで ああ、確かに、 (自分なりに)頑張っている人にさらに頑張れっていうのは酷な話だと納得してた。 一人一人、能力と状況が違うし、 他人には計り知れるものではないのだから。 外国かぶれになってしまうけど こっちでは、 こういう時はgood luckとかtake careとかもっと軽い言葉を使ってるわけです。 日本語でこれらに当たる表現がないから難しい。 お大事に?無理するなよ?どうも、しっくりこない…。 とりあえず 自分の中ではあんまり多用する言葉じゃないなとか思っていた。 で、最近、この言葉を言われるのが妙に重い…。 いや、もちろん言ってくれる人は心配してくれていて、 心底頑張れよという気持ちと励ましで言ってくれているのは百も承知。 本当にありがたいのです。 ただ、おいらにはどうも消化しづらくて…。 (競争社会に不適応…) なんて事を考えていたら、 鬱病の人にはこの言葉はタブーらしい という事を知った。 って事は、俺は本当にその入り口に立っているのか? 頑張れよ、俺。 もう既に後悔たっぷりだけど、それでもやれる事やりましょうよ、俺。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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