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え、そうなんだ・・・と、他の人と話していて感じること。 私にとっての「普通」は、もう既に「違う」ことになってる。 他人にとって「笑われる、みっともないこと」は、 私にとっては「普通」という場合が多い。 「健常者」これにあてはまる人がどれだけいるんだろう。 私は、自分も「障害者」だと思っている。 学生のとき、ある先生がこう言った。 「私たちはね、みんな障害を持ってるんですよ」 それは、その学年の最後の授業だった。 みんな、好き勝手していた。 ほとんどの生徒は授業なんて聞いちゃいなかった。 いつも穏和なその先生は、あきらめ半分の顔で教科書を閉じ、話し始めた。 「みなさん、自分たちは障害と無関係だと思うでしょう? でもね、普通と違うことが障害であるなら、普通って何か分かりますか?」 ・・・この後の話は、印象深いはずだったのに・・・ だめだぁ、中途半端にしか思い出せないぞ・・・。 (思いだしたらまた書くわよぉ) なにしろ、どんな流れでそういう話になったのか、きっかけがわからん・・・ はい、私も授業聞いてなかったんで。 (先生ごめん;) でも、「このことを、大人になっても考えてみてね」と、確か言っていた。 騒いでたみんなも、なぜかそこだけは聞いていた。 学校を卒業してからも、同じクラスの子は覚えていた。 う~。 やっぱり出直しますわ。 ちゃんと書きたいから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年06月29日 12時03分02秒
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