中学校に行ってみる
今日は中学校のオープンスクール。あんまり行く気はなかったんだけど、三男の参観だけ行って、次男のに行かないと、次男がちょっとふくれるので、一応行く。いや、次男だって、「絶対来て!」という年齢ではないし、いっちょ前に「え~お母さん来るの~」などと言うのだが、それを真に受けて、じゃあ、と行かないでいると、それはそれでちょっと不機嫌・・・って感じで、ま、俗に言う“難しいお年頃”ってやつですな。本気で、絶対来んな!!って言わないだけマシということにしておこう。で、ぶらぶらと出かけてみたら、次男のクラスは英語の授業をしていた。次男の学校は、1年生の間は、英語は1クラスを二つに分けて少人数で行う。次男のいる教室も、半分しか生徒がいないのでがらんとしていた。そのちょっと寂しい教室の前半分に生徒が座って、授業を聞いていた。次男は配られたプリントの端を長方形に切り取って、4つに折りたたんではさみでなにやら切り抜いていた。それからその紙を広げ、うさぎの顔のような形が4つくりぬかれた長細い紙を目に当てて周りをきょろきょろ眺めていた。・・・・・息子よ・・・・。バナチョコさん!私も吹き矢がほしいと思ったわ!!