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2016.01.26
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テーマ:心の病(7311)
カテゴリ:カテゴリ未分類

「男性が女性を守る」のは、
その女性を無償で愛しているか、
所有物として他人に取られたくないと思っているか、
どちらかの時のみです。
博愛のない男性は、そんなレベルです。

この段階で、こぴ(@nippondesu02)氏のいうように、
「女性を守る男性ばかりではありません」ので、
こぴ(@nippondesu02)氏の「守られていてね」は、
女性に対するメッセージとして、不適切です。

せいぜい、「守ってくれる男性を見つけてね」が、
妥当なところでしょうか。

それはさておき、相思相愛なら、
所有物に思われていて
男性に守られていても、あまり問題はないです。

例えば、親子関係、恋人関係、夫婦関係…。

ただ相思相愛でもないのに所有物のように思われていたなら、
色々問題が起きるでしょう。

ですので、身の安全を守る為に男性の力を借りるなら、
女性からも男性を好きになる必要はあります。
でも、それは、現代においては、
女性の生存戦略のひとつでしかありません。
それだけでは生き延びることはできません。

例えば女性同士で戦う時。これ結構多いですよ。

しかし、女性同士の戦いに対し、男は言います。
「勝手にしろ」、と。
所詮男同士の戦いは筋肉見せ合うだけですから。
あるいは権力を見せ合うだけ。

一方、女性同士の見栄の張り合い、
嫉妬に狂った女性の後始末…。
これは筋力や権力でカタがつくとは限らないのです。
例えば、コミュニケーション能力だったりするんですよね。
(しかもそれは、脳筋男が考えがちな政治力じゃないんですよね)
特に、嫁姑問題は最終的には嫉妬が原因なので、
その勝ち負けについて、男性には理解できないです。

さらに、下手すると集団対個人となりやすい
女性同士の戦いで、
精神が病んだ女性は相当います。
自殺する人も少なくありません。
女性からのいじめによる
女性の被害にはだんまりですよね、
こぴ(@nippondesu02)氏。

女性の生存には、
男に守られているだけ、
マチズムだけでは、ダメなのです。
無理なのです。






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最終更新日  2016.01.26 17:30:49
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