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テーマ:最近観た映画。(40126)
カテゴリ:TV・映画
先週のお話。 映画公開初日。 まだ原作を読み終わってないにもかかわらず (あと数十ページ!だったι) なりゆきで観に行きました。 「プリンセストヨトミ」 感想は、まぁ、まぁ、かな。 一体誰を軸にして話を進めていくのだろう?と思ってたら 松平たちを軸に、時折子供達が横切りつつ ストーリーが一緒に進んでいく感じで。 テンポとかもよかったのではないかと。 鳥居&旭の男女逆転も違和感なかったし。 でもせっかく大阪を舞台に映像化するのだから 通天閣ーグリコー☆なとこばっか映さないで え?これも大阪なの?っていう もっと知られてない真面目大阪、みたいなのが見たかったな。 辰野金吾建築とかにも一切触れてなかったし。 原作はあんなに細かく描写してあるのに。 大阪湾の夕焼けとか。 ・・そこが映画化した割には扱いがチープというか 勿体無い感じがしました。。。 そういうのもひっくるめて大阪なの??(=~=; でも、映画版の松平の役どころは、よかったかな(^^) 一番最後のシーンとかも☆ 鹿男の、人間は文字にしないと忘れてしまう、ってことの反論版。 文字に残っていなくったって、受け継がれていることもあるかもよ っていうのがこのお話の主題らしく。 男の親子の絆、というか。 廊下を歩くシーンとかは、 見ていて心に迫るものがありましたが。 とはいえ、個人的には面白い!って程でもなく。 なんか設定や感情が分散しすぎてて、誰にも移入できないというかι せめて大輔がセーラーじゃなくて 普通にか弱い男子だったら、なんか違う感想だったかも。 ううむ、、 しかしまぁ。。。 しゃべれどもしゃべれども、の落語少年が もうあんなに大きくなったっていう事実にビックリです ひょうたんや、ひょうたんや、、、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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