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カテゴリ:日常の出来事
ふと思い出した最近の出来事。
資源ごみの日、ゴミ捨て場に置かれていた雑誌の束の中に「二次元ドリームマガジン」(文字通り二次元コンプレックス持ちのヲタなお兄さん達のためのエロ小説雑誌)を発見。 ―――ま、この辺には一人暮らし向けのアパートとか結構多いですから。 ついでに、一緒にくくられていた雑誌が「アフタヌーン」「ヤングキングアワーズ」だったりして、多分このゴミを出した方とはなんとなく仲良くできそうな気がしないでも。 まぁ、こんな個人情報の塊をひょんなことでのぞき見られてしまったお兄さん(だよね?)に哀悼の意を表明しつつ、ちょっとばかし思ったことを。 現在のネット同人界、特に女性向けの世界では「ドリーム小説(または夢小説)」と呼ばれるジャンル―――というか、表現媒体?が結構盛んでして、そこでは主として「名前変換機能つきの、キャラ×自分」の恋愛を描いた作品が多く見られるわけなのです。 女性にとってのドリーム小説は割と純愛な恋愛小説で、男性にとってのドリームノベルはエロ(それも往々にしてかなり濃ゆい陵辱物)―――なんというか、かんというか。 ジェンダー論とかそういう難しいことは解りませんが、この辺からして男と女の間には、とてつもなく深い溝があるようなそうでもないような気がしてくる今日この頃。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.06.08 21:36:24
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