Ｂｕｒｎｉｎｇ　Ｒｅｄ

ドライマンゴー（最近のマイブーム）なぞをあぐあぐと齧りながら、ボーッとＴＶを眺めている今日この頃、皆さんはどうお過ごしでしょうか。



なぁんにも考えずにワールドカップ関連のニュースなどを見ていてふと思ったのですが、＜タイタス・クロウ・サーガ＞の主要登場人物―――っていうか主役＆相棒はイングランド在住な訳で、やっぱりこういうときはイングランドの応援をしているんでしょうかねえ？

で、クロウは生粋のイングランド人だから別にいいんですが、ド・マリニーの方は「地を穿つ魔」なんかを読んだ限りではそれなりにフランス人としての自意識もあるようなのですが、そもそも父親であるエティエンヌさんはアメリカのニューオリンズ（って前のカトリーナでエライ目にあってた地域ですね、そういえば）に住んでらっしゃったわけで、一体この親子は何人というのが適切なのか少々迷うのです。

そういうわけで、もしも＜タイタス・クロウ・サーガ＞の世界でＷ杯が行われて、イングランド対フランスなんていうカードが発生したりして、尚且つフランスが勝利してしまったりなんかしたら―――果たしてド・マリニーはクロウの前で素直に喜ぶのか、それともクロウへのフォローに苦心するのか。



この時期にすらサッカーより野球のセパ交流戦の方が気になる天邪鬼な私としては、そんな架空世界に関する妄想でにへにへしております。

あ、でも日本人として日本代表の応援はしていますよ！！
マイ母上は特にキーパーの川口のＦＡＮですし！！
ガンバレニッポン！！！