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カテゴリ:日常の出来事
アルジャノン・ブラックウッド「妖怪博士ジョン・サイレンス」を只今読んでいます。
探偵(に限らないけど)助手フェチの私なんで、今の所は「炎魔」にでてくるハバート君が結構好みのタイプ。こーゆー、金銭的な利害関係だけじゃなく、好奇心とかその他の感情で付いてくる記述者系が好きなのさっ。 だけど、だけどそれ以上に「あうーっ」なのが、「霊魂の侵略者」に出てくる、黒猫のスモーク君。行動の一つ一つが、猫好きにはたまらん位可愛過ぎるのだよう!!!! 一緒に飼われてるコリー犬の尻尾に毎晩じゃれ付いてたり、 じゅうたんに爪を立ててかりかりと音を立てたり、 幽霊をご主人様に紹介しようとして一所懸命その間でにゃあにゃあ言ってたり――― 可愛いよう可愛いよう可愛いよう!! ねこーねこーねこーねこー!!!! 本気で滅茶苦茶に可愛いので、猫好きの方には「超」オススメです。 …まぁ、新刊書店では滅多に売ってないと思うんで、古本屋か図書館を探すしかないのかもしれませんが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.18 19:05:51
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