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Burning Red

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魚焼き機

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もっそもりやま@ (  ̄ω ̄)ゞ<ももっ おじゃましまーす。 おもしろくて初めか…
魚焼き機@ ……ツンデレ。 それはもう十分に素敵なツンデレだと思う…
世亜羅@ 私的には・・・ デレ対象は冷や汗を垂らしつつも 「旨い…
2006.09.20
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ちなみに前回はコレで、前々回はコレ
キャスティングが違うこととか、今日の分だけだと意味が通じないこととかは…気にしないで下さい。



クロウ「だ、だがいざとなったらアンリが守ってくれるでしょう」

ド・マリニー「うん」

ピースリー「………」

ピースリー「バーン

ピースリー「ド・マリニー氏は撃たれました」

クロウ「え―――っ!!」



原作の時系列順なら「前回」→「前々回」→「今回」になるのかな?

今回に限りピースリー教授が大阪で榊さんがド・マリニー、クロウは相変わらずちよちゃん…と。実際には全員50過ぎのおじさま達であることを思い出すと一気に寒気がしてくるキャスティング。



けれども更に恐ろしいことにクロウには『地を穿つ魔』のラストで、本当にド・マリニーを盾にしてた疑惑があったりなかったり。―――いや、あるんだけど具体的には307頁の辺りに。

こういうのを見ると、本当にクロウはド・マリニーに対して油断してる…というか、「何をしても大丈夫、何をしても離れないでいてくれる相手」という認識を持っていて、あえて言えば甘えてる所もあるんじゃないかなとか思ってしまう邪目線。…まぁ、この場合は二人セットで狙われてるんだから、よっぽどの馬鹿でもない限り裏切ったりはしない状況だと思うけど。

そしてそんなクロウのことを「どんな時でもどうにかしてくれる。どんな時でも頼るに足る相手」と信じ込んでいるド・マリニーも凄いと思う。クトーニアンに襲撃されたシーンで、クロウの名前を無意識に連呼する姿は想像しただけでハフーだし。





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Last updated  2006.09.20 19:44:21
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