Ｂｕｒｎｉｎｇ　Ｒｅｄ

物凄く気持ち悪い夢を見ました。どれくらい気持ち悪いかというと、気持ち悪すぎて詳細をここには書けない位です。―――あえてぼかして言うならば《奴》を食らい続ける、しかも踊り食いがサイコー！と笑顔で断言する一人の女、って感じの夢でした。《奴》の部分には各々お好きなおぞましい（間違ってはいないけど何か変な表現）生命体を当てはめてください。

―――今回ばかりは安らかな眠りの時をデストローイ！する目覚まし時計のアラーム音が、天使の吹き鳴らす復活のラッパの音に聞こえたよ。っていうかなんでこんな悪夢、しかもディティールのやたら凝った（凝っていたんです）仕様の奴を見ているんだ私。ストレスか？毒電波か！？



そうそう毒電波といえば、極々普通に日常生活を送りながら垂れ流しにしているどうでもいい思考の流れの中でふと、パトラッシュ―――！！と、どこぞのドモン・カッシュさん並に号泣しながら犬の死体に縋りつく少年…じゃなくて謎の老人の姿を幻視したり、痴漢奥義を習得したいなぁ。で習得したら誰に使おうかな。既に隊長とザパトの二人に開発＆調教済みとしか思えないヒューゴたんもいいけど、強気系ツンデレで男としての矜持とかが無闇に高そうな火麻参謀もそそるなぁ。参謀は性格的には確実に受けだよね。私が男だったら無理矢理押し倒してプライドも何も粉々に粉砕してアレしてコレしてソレしまくりたいんだけど同意見の人いないかな？とか考えている自分に最近気付きました。

ちなみに私がやったことのある十八禁ゲームは『黒と黒と黒の祭壇　～蟲毒～』だけですので、微妙に見え隠れする愉快極まりないタイトルの痴漢ゲーは当然未プレイですが、タイトルだけで１０分近く笑ったりしたことはあります。笑うでしょ普通はあれ。



でもなんでパトラッシュに縋り付いているのが老人なのかは謎。しかも私が見た映像的には「パトラッシュ」というよりも「パトラッシェ」と発音されてたような気が。いるのかパトラッシェ。なんか凄まじくパチ物臭いぞ。っていうかひょっとしてナチュラルに幻覚見てるのか私！？

と、幻覚が見えているかもしれない前者に関しては危機感とかその他諸々を一切抱かないわけではありませんが、後者の腐敗しきった思考については別にそういうマトモな感慨は一切抱いたりしなかったり。

だってさぁ、火麻参謀なんて劇中の迂闊で可愛い発言を見るに、誰がどう見たって翻弄される系の受けキャラじゃん！？　小生意気で敬語を喋る１７、８の冷徹系美少年（この表記に相応しいキャラが原作にいないのは無念の一言。もしもそんなんがいたら鬼畜陵辱１８禁ＳＳ書きまくるのに）とかに言葉＆行動で弄られる姿を想像するだけで、私は人生のどんな苦難もそれなりに乗り越えていけそうな勇気が湧いて来ますよ！！

（火麻参謀がどういう風体のキャラなのかお知りになりたい方はそのまんま名前か、さもなくば登場作品名である「勇者王ガオガイガー」とかでググッて見てください。確かサソライズ（仮名）様あたりの公式サイトのキャラ紹介に全身画が掲載されていた筈だと思います。―――流石にこんな文章からリンクを貼る勇気はありませんよ、私にも。訴えられたくないし。それに、大河長官だっていくらなんでも年来の旧友を陵辱したいとか叫んでいる女の勇気は否定すると思いますし。っていうか否定してくれなきゃ困るよ長官！！）

ヒューゴ・メディオたんに関してはクライ・ウルブズ時代はとてもここには書けない様な情熱的なやり方で隊長との愛とかその他諸々を深めて終いには黒革製の首輪とかを授与されていた事は明らかだし、デビルガンダム事件の後には陰湿な小悪党であるザパト博士に延命と引き換えにありとあらゆる性的な嫌がらせを受けていたに決まっているんですよ！！たとえ公式ではそんな設定微塵も無くても、私の世界ではそういうことになっているんです！！！！

そしてこれはかなりどうでもいい事なんですが、私の部屋には近所のゲーム店から頂いてきた『スーパーロボット大戦ＭＸ・ポータブル』のポスターが貼ってあります。これは小さいながらもバーニングブレイカーなヒューゴたんの顔グラフィックが描かれている優れものなのです。メインとなっているのがガルムレイドなのが少々残念ではありますが。もうちょっと前のシーンを選んでくれたら、そこにはヒューゴたんのカットインがある筈なのになぁ。






―――私がこういう考え方をするのって、案外、毒電波のせいなのかなぁ？

コレ↑の元ネタが分かる人は、結構な奇怪ゲーム好き―――と、書きたかったけど、よくよく見てみると捻り過ぎてて元の科白の面影も無いや。一応、ＰＳで発売された某格闘アクションゲームに出てくる、南央美ボイスの人外ロリっ娘のキャラ選択時コメントが元ネタなんだけどね。