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テーマ:ゲーム日記(31045)
カテゴリ:九龍妖魔學園紀
えーしつこいようですが『九龍妖魔學園紀 リチャージ』にハマってます。
このゲーム、流石に『魔人学園』の流れを汲んでいるだけ会ってノウハウの蓄積があるのかないのか、それぞれのキャラへの個性の付加だとか、それを表現するシナリオなどが見事だと思います。 大体どのキャラもドコを魅力として表現したいのかが分かりやすいし、実際私がプレイした限りではその試みは大体成功していると感じられるし。―――難しいんだよね、意図した通りの魅力を持たせたキャラクター描写って。 っていうか『外法帖』の美里の凄まじさを知っている身としては、これが本当に同じ系列のゲームだとは思えなかったり。ヒロインがみんな可愛いってのは、とても重要な要素だと思うのです。 (ちなみに、上の文だけで充分に分かると思いますが筆者はありとあらゆるゲームのヒロインキャラ…違うな、ありとあらゆるジャンルの女性キャラという括りでも、『東京魔人学園外法帖』の美里藍が一番嫌いです。こいつに比べれば●●(任意の作品名をお入れください)の●●●(任意のキャラクター名をお入れください)ですら天使に見えるよ) なのに。 なのに! だというのに!! このゲームではダンジョン探索時にはたった二人!しか仲間キャラをつれて歩けないというのはどういうつもりなのかと声を大にしていいたいわけなのですよ!! 能力値修正で選ぶもよし、スキルで選ぶもよし、キャラ萌えで選ぶもよし。 探索時の科白も、これもまた妄想のし甲斐のあるやつが見事なまでに揃っているし、通常時のものだけではなく、場所限定の物やらワナ作動・解除時専用のものやら… あー、もう、コンプリートは事実上不可能なんじゃないのかオイ!! (でもひょっとしたらなにかの関連書籍にその辺乗ってるのかな…? リチャージからの遅すぎるファンなんでそのあたりには疎いの) まぁ、まずは来る16日に発売予定の攻略本を待つことにします。 ―――エンディングフラグは、どこにあるんだろーなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.12 18:43:07
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