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カテゴリ:日常の出来事
我が家では春夏秋冬を問わずに冷蔵庫の中にアイスコーヒーが常備され、家人それぞれが適当に牛乳やらガムシロップやらを入れて、平均すれば2日で1.5リットルくらいのペースで消費しているのですが。
当然、そんな状況下では牛乳の消費量もバカにならないわけで。その日は、普段使っている紙パックの牛乳が無くなり、偶々宅配牛乳の宣伝でもらった瓶入り牛乳を使っていたわけなのですが。 突如響き渡った悲鳴…というか、奇声。 何事かと思いリビングに駆けつけた私が目にした物はテーブルの上に置かれたアイスカフェオレのグラスと、悶絶する母と、内容物が半分残っている牛乳瓶。 無言で顔をしかめ、グラスを指差す母に許可を取ってから、アイスカフェオレを一口飲んでみれば―――酸っぱい? そういえば、確かに宅配牛乳の試供品の中にはサプリメントドリンク(?)やら何やらに混じって飲むヨーグルト(しかも瓶は牛乳のそれにそっくり!)も含まれていましたが。 いましたが―――だけど、まさかマジで間違えるとは思っていませんでしたよお母様。 そしてアイスコーヒーと飲むヨーグルトがブレンドされるとあそこまでマズイとは…どっちもそのままなら美味しいんだけどなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.19 18:35:14
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